占い暦486 仕上がりはでき上がってみるまでわからない

丁酉年 甲辰月 丁酉日 晴れ 「ペンタクルスの9・逆位置」

 

今日は「四柱推命講座・中級編」の最終日…

 

例のごとく、やっぱり準備で徹夜になってしまいました(^^;;

 

実践鑑定の題材のリニューアルと、今までの確認テストを100問テストにすべく、大幅改良するという2つの仕事を同時にこなそうとしたので、100問テストの方は無事完成したのですが、実践鑑定の題材のリニューアルは中途半端な形になってしまいました。

 

自分の予想以上に、時間が掛かりますね。

 

ただ、100問テストは、それなりにバランスの良い内容のテストになった気がします。

 

作っている時は、夢中だったので気がつかなかったのですが、仕上がってみると、問題用紙がA4用紙8枚になっていました。

 

今回、あんまり難しすぎる問題はやめようと思って、そこそこ易しい問題でまとめるつもりで作ったのですが、仕上がった問題を自分も一緒にやってみると、意外と噛みごたえのある問題になってましたね。

 

そんな問題が100問もあるので、結構時間も使ってしまいます。

 

自分で問題を作ったのに、「あれ、これの答えなんだったっけ」と、20秒ぐらい問題用紙の八字を眺めないと、答えが出てこないものもありました。

 

簡単な問題にしようと思って、この結果ですから、もしも難しくて意地悪な問題にしようなんて考えていたら、誰も解けないような、とんでもない代物になっていたと思います。

 

どんなものでもそうだと思うのですが、結局、仕上がりはでき上がってみるまでわからない、という事なのかも知れません。

 

完璧主義に陥ると、失敗するのが怖くなって、新しい事にチャレンジする気持ちが萎えてしまいますけど、結果なんてどうなるかわからないのだから、やってみるしかないです。

 

うまくいくと思いきや、全然うまくいかない事もあるし、ダメかも知れないけどやってみるか… という気持ちでやったら、すごいものができるという事もあるかも知れません。

 

気がつけば、今日で4月も終わりですね。

 

徹夜明けで眠いので、今日はちゃんと自宅に帰って、一晩ぐっすり休みます(^^)

 

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2017年4月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦485 過ぎゆく日々を懐かしみながら

丁酉年 甲辰月 丙戌日 晴れ 「剣の6・逆位置」

 

昨日、三好宗彰先生の氣孔の施術を受けたお陰で、すっかり体も元気になりました。

 

今日は、いよいよ明日の「四柱推命講座・中級編」の最終日の準備の仕上げです。

 

最終講座は、いつも実際の著名人の命式上での検証をするのですが、これまで使っていた題材もちょっとリニューアルして、変えてみようと思いまして…

 

新しく誰にしようかすごく迷ったのですが、元巨人軍監督の長嶋茂雄さんにする事にしました。

 

長嶋茂雄さんの大学野球時代やデビューの事など、四柱推命の大運や年運を絡めながら、年表上にして調べていたら、あっという間に夜になってしまったのですが、それにしてもいろいろと感じる所がありました。

 

長嶋さんが平成の時代に、再び巨人軍の監督にカムバックしたのは記憶に新しいですが、その前の昭和という時代を代表する顔として、すごく重要な役割を果たした方なんだなあと、改めて思いました。

 

ふと気づけば、今日は昭和の日なんですね。

 

講座の準備に夢中で、祝日である事も忘れてしまっていました。

 

僕も、さすがに長嶋さんが背番号「3」をつけて現役打者として活躍していた時代までは、記憶にありませんが、長嶋さんが巨人軍の監督として活躍していた、昭和の良き時代の事をおぼろげに覚えています。

 

過ぎゆく日々を懐かしみながら…

 

考えてみれば、今のこの時間だって、いつの日にか、過去の思い出の一つになってしまうのでしょう。

 

悔いのないように、一生懸命生きていきたいです。

 

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2017年4月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦484 体がすっかり元気になりました!!

丁酉年 甲辰月 乙酉日 晴れ 「カップのキング・逆位置」

 

ここの所、ずっと首が痛かったり、昨夜は少し下痢だったりして、手負いの状態で必死に四柱推命講座の準備をしていました。

    手負いは大げさですね(笑)

 

そこで今日は、体をリフレッシュしようと、新横浜にある三好宗彰先生の施術所を訪ねて、氣孔を受けに行ってきました。

 

 

三好宗彰先生の施術は、完全予約制で、僕はだいたい1年に一回ぐらいのペースで受けています。

 

腰痛や肩痛はもちろんの事、骨折や靭帯なんかの怪我でも、瞬時に治療されてしまいます。

 

にわかには信じられないかも知れませんけど、これが本当の事なんですね。

 

また、いわゆる難病と言われるものや、がんの治療を目的に訪れる人も多くいらっしゃって、これまでに一般の方はもちろん、お相撲さんやスポーツ選手など、著名人もいっぱい三好先生の元を訪れています。

 

ジャーナリストの竹村健一さんの「特上の人生」という本があって、そこに三好宗彰先生の施術を受けた時の事が細かく書かれているのですが、現代の医療の常識では考えられない治療法というものが実際にあったりします。

 

僕の場合、ただ首が痛いという程度ですから、そんなに大した事はないのですが、これが大きな病気の前兆という可能性だってあるかも知れませんし、備えあれば憂いなしです。

 

という事で、さっそく三好先生に体を診て頂きました。

 

三好先生は本当に気さくな話しやすい先生です。

 

でも、さらっと患部を手で触れるだけで、今、どんな状態になっているか即座にわかってしまいます。

 

僕の体を触って「だいぶ、疲れが溜まっるな…」とおっしゃいました。

 

「肩の骨が10cm前にずれとるな、今、元の位置に戻します」と言われて、すっと骨をいじられると、全く痛みも感じる事なく、僕の肩の骨が10cm後ろに移動しました。(解説:今まで、横目で視界にしっかり入っていた肩が、一瞬の施術でもう見えなくなった…)

 

ここの所、四柱推命講座の準備で、ずっとパソコンの前で仕事をし続けていたので、姿勢もすっかり悪くなっていたのですね。

 

「なんか胃がかなり弱っとるな…」と言われて、さらに気を注入して頂きました。

 

前日下痢だった事は、三好先生に伝えていなかったのですが、全てお見通しですね。

 

「内臓も全部、体のすみずみまで治しといたよ」と、三好先生からおっしゃって頂きました。

 

施術を受けたら、いっぺんに体の調子が良くなりました。

 

体もすっかり元気になったので、引き続き、四柱推命・中級編の準備も頑張れそうです!!

 

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2017年4月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦483 一人でも多くの人に見てほしい動画!!

丁酉年 甲辰月 甲申日 晴れ 「剣のペイジ・正位置」

 

今日は、ずっとサロン ド シルフィーユに閉じこもって、3日後にある、四柱推命講座・中級編の8回目の最終講座の準備をやっていました。

 

いつも最終講座は、恒例の四柱推命のペーパーテストをやるのですが、このテストの問題数を増やして、「100問テスト」にブラッシュアップさせようと思いまして(笑)

 

この前の書のレッスンの時に、高天麗舟先生が、「すごく感動するユーチューブの番組があるので、アドレスを送ります」とおっしゃっていたそのメールが、メールボックスに届いていました。

 

講座の準備の気分転換に、早速、その動画を見る事にしました。

 

植松努さんという、北海道に住むロケットを開発した人の講演なのですが…

 

猛烈に、感動しました。

 

20分ほどの動画ですが、お話がすごく面白いので、引き込まれている内に、あっという間に見終わってしまいます。

 

まさしく、この植松さんが述べられている事こそが、世界中の人が幸せにたどりつく方法だと思います。

 

もう、これ以上、余分な説明をする必要もないでしょう。

 

動画をくっつけておきますので、よろしかったら、ぜひご覧になってみてください!

 

 

高天麗舟先生、素敵な動画を教えてくださって、ありがとうございました(^^)

    今日のブログ、かなり手抜き(笑)

 

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2017年4月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦482 相手の為にやった事は、全て幸せの源

丁酉年 甲辰月 癸未日 晴れ 「棒のキング・正位置」

 

サロン ド シルフィーユの郵便受けに、美味しいお茶のセットが届いていました。

 

 

これを飲みながら、仕事を頑張りたいと思います。

 

Sさん、本当にありがとうございました(^^)

 

ここ2日間あまり、個人的な事に時間を使っていた関係で、サロン ド シルフィーユに戻ってみると、ぎっちりと仕事が溜まっていました。

 

夜まで、休み時間なしで頑張ってみたのですが、やっぱり追いつかないですね。

 

僕の場合、目の前の仕事だけにのめりこみ過ぎて、それ以外のものが見えなくなって、気がつくといつも、取り掛かっている事以外は、そのまま放置されてしまうという傾向があるようです。

 

これでいつも、メールの返信なんかが遅れてしまうので、この癖は良くないなあ… と反省してはいるのですが、どうしても要領よく目の前の事を切り上げられなくて…

 

忙しくなってしまうと大変なのですが、僕はなるべく、自分の行動を、目先の損得勘定で決めないように心掛けています。

 

あまりにも自分の負担になってしまう事は別ですが、全く自分の利益にならないような頼まれ事でも、相手が喜んでくれると思えば、引き受ける事もあります。

 

そういう生き方をしていれば、結果的に巡り巡って、自分も得をする事になると思うから…

 

それは、直接的な利益という形ではないにしろ、その経験を通して学んだ知識やスキルとか、その経験を通して知り合った人脈とか… 様々な形で返ってくるものです。

 

だから、頼まれ事をされた時は、渋々引き受けるのではなくて、喜んで引き受けるべきですね。

 

苦虫をかみつぶしたような顔で、渋々引き受けるくらいなら、引き受けない方がまだマシです(笑)

 

もちろん、相手の中に「利用してやろう」みたいな利己的な思惑を、肌で感じてしまった場合には、話は別ですし、ありえない言動をする人や、あまりにも礼儀が無い人に対しても、この限りではありませんけど…

 

自分の行動が相手を幸せにできる事を、自分の喜びとして感じる事さえできたなら、相手の為に一生懸命やった事は、きっと全て幸せの源になるに違いありません。

 

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2017年4月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦481 本物の芸術は、微かな味わいがある

丁酉年 甲辰月 壬午日 晴れ 「法王・正位置」

 

今日は、月一回受けさせて頂いている、野尻泰煌先生の書のレッスンの日…

 

板橋区十条にある教室に、書き上げた書を持っていきました。

 

いつものように、野尻先生に次のレッスン日までに仕上げる書のお手本を書いてもらいながら、高天麗舟先生と、とんぼ玉の第一人者で浅草とんぼ玉工房の主催者の黒澤忍さんと、素敵なお話を聞き入りました。

 

ちなみに、今回から僕は、王羲之の書の練習をする事になりました。

 

 

野尻先生が、王羲之の書体でお手本を書いてくださっています。

 

野尻先生は、ハンガリーのラデイ博物館での泰永書展を終えて、日本に帰国されて、さらに元気にパワーアップされていました。

 

この泰永書展は、現地のテレビニュースでも放映されています。

 

https://www.facebook.com/taieikai/(この中の4月21日 6:45投稿の動画参照)

     僕の書いた作品も、テレビに映っています♪

 

野尻泰煌先生と共に、高天麗舟先生、坂口峰陵先生、そして、実業家の草さんら泰永会の精鋭メンバーでの遠征となった訳ですが、現地のインターネット情報でも大々的に取り上げられているように、書という東洋の芸術を、ヨーロッパ・ハンガリーの地で、最高の形で紹介する機会になったのではないかと思います。

 

そして、今回のレッスンでは、野尻先生から、真の芸術についての、とても興味深い内容のお話をお聞きする事ができました。

 

劇作家で詩人のT.S.エリオットは、「真の芸術とは、伝統の踏襲であって、没個性的である」と言っているそうですが、これこそが本物の芸術作品を作る真髄であり、作者のオリジナリティーを前面に出す行為というものは、芸術作品を小さな枠に閉じ込めてしまうと、野尻先生はおっしゃいました。

 

確かに、古い時代からある芸術作品や、これまで受け継がれながら存在している伝統芸術の手法は、どんなに時が過ぎても、色あせないものばかりです。

 

ただ、そういった作品は概して地味で、なんとなく野暮ったくも見えるので、その良さが、わかりにくいのもまた事実です。

 

例えるなら、薄味の懐石料理の味わいのようなものでしょう。

 

もしも、調味料と油たっぷりのハンバーグのような味わいの作品なんかと比べられたなら、その途端に、何が何だかわからなくなってしまいます。

 

味の濃いハンバーグを食べてから、高級料亭の懐石料理を食べてみても、何も味が感じられませんから…

 

ただ、そういった味の濃いわかりやすい作品には、その作品を作った人の個性というものに、心が揺さぶられる事はあっても、それ以上大きなものにはたどり着けません。

 

一方、伝統に立脚した没個性的な作品には、その作品を通じて、例えるなら、この地球や宇宙、もしかすると、時間を超えて、天とか神とか呼ばれるようなものとも、つながる事ができるかも知れない…

 

だから、それをちゃんと理解する事さえできれば、次元の違う、魂が震えるような感動を味わう事ができる…

 

おそらく、そんな感じの意味ではないかと思います。

 

野尻先生は、芸術作品を作るにおいて、個人のアイデアも作為も要らないし、むしろそう言ったものは無い方がいいとおっしゃいます。

 

 

そういったものがあると、真の芸術から遠ざかってしまうという事なのでしょう。

 

本物の芸術は、微かな味わいがある…

 

僕も、まだまだ駆け出しですが、そんな微かな味がわかるような、素敵な芸術家になりたいです。

 

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2017年4月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦480 「美女と野獣」を見に行きました

丁酉年 甲辰月 辛巳日 晴れ 「棒の8・正位置」

 

今日は、久しぶりに映画館に足を運びました。

 

見に行った映画は、今、大人気の「美女と野獣」の実写版です。

 

ディズニーのアニメの名作がついに実写に…

 

     

 

アニメは何度か見ていたのですが、それが、実写版でどんな風に表現されているか… すごくドキドキしながら見ました。

 

見に行って、正解でした!!

 

僕は、これでも映画にはうるさい方だと思うのですが、これは本当に素晴らしい映画でした。

 

ディズニーならではの夢の世界は、実写であってもちゃんと健在で、それぞれのキャラクターが微妙に、良い形で変化を遂げていました。

 

特に、ル フウという、アニメの中では、ガストンに媚びへつらうだけの小者のキャラクターが、なんとも魅力的に変化していて、アニメと違って、最後には思いもがけない行動をとってしまう所が感動しました。

 

その分、ガストンはアニメ版以上に横柄で、いろいろと悪事をやらかしますが、これはこれで良かったと思います(笑)

 

映画の前半は、ほとんどアニメのストーリーと同じですが、後半部分は、実写版ならではのオリジナルストーリーが、違和感なく上手に取り込まれていて、エンディングの感動をより深めてくれます。

 

蝋燭立てのルミエールや、時計のコグルワース、ポット夫人などが、一体どんな風に表現されるのだろうかと、映画を見る前は少し不安でしたが、見事なCGが駆使されていて、本物のアンティークそっくりでありながらも、くっついている顔はキュートで、すぐに惹き込まれました。

 

登場人物が歌う挿入歌の曲も、新たに追加されていて、心を揺さぶってくれます。

 

公式サイトもあるみたいです。

 

http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html

 

よかったら、ぜひ見てみてください(^^)

 

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2017年4月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦479 志は永遠に生き続ける

丁酉年 甲辰月 庚辰日 晴れ 「死神・正位置」

 

タロットの一枚引きをやってみたら、「死神・正位置」…

 

これまでも、このカードは何度か良くひいてます(笑)

 

「死神」のカードとか、「塔」のカードとか、僕は案外、あまり悪いイメージはないですね。

 

出たカードをよくメモっておいて、その後、何が起こるかを、よく検証するのですけど、僕の場合、あんまり悪い事が起こったケースが無いのです。

 

特に、塔の正位置の場合には、突拍子もなく良い事が起こったりするケースも多いです。

 

死神も、塔も、どちらのカードも、「何らかの形で、変化の必要性がある」というメッセージである事には変わりありません。

 

当然ながら、死神が出たからと言って、実際に死ぬという意味に捉えるような事は、極めてまれです(笑)

 

「命あっての物種」とか「命に過ぎたる宝なし」と言うように、人の命は本当に尊いものですし、人生は可能性のかたまりだから、何はともあれ、死んでしまっては意味がありません。

 

とはいえ、長生きをするという事が、人生で最も優先すべき事かと言ったら、そうとも言いきれないでしょう。

 

どちらにしても、人間は一度は死ななければならない訳ですから、一番大切なのは、その人の死を迎えるまでの生き様だと思います。

 

時に、自分の命よりも、自分の生き様のこだわりを優先して、死した後も、ずっと語り継がれながら、人々の心に生き続けた人もたくさんいます。

 

「車輪の下」という有名な小説の主人公もそうですけど、そういった生き様は、やっぱり人に感動を与えます。

 

言うまでもなく、「自ら死を選ぶ」という行為自体が立派な訳ではなく、命を掛けて、大切なものを守ろうとした事が立派なのであり、多くの人々の心を打つのだと思います。

 

そんな時、僕の脳裏にいつも浮かぶ戦国武者が、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)という人なんです。

 

同じ、鳥居姓の人物に、徳川家康の幼少の頃からの腹心である鳥居元忠という人がいて、この人も、関ヶ原の合戦の直前に、石田三成ら西軍が押し寄せる伏見城を死守して玉砕する事により、主君の徳川家康に自らの命を賭したという名将ですが、鳥居強右衛門は、この鳥居元忠とは別人で、元忠よりも25年も前に亡くなった人です。

 

一応、徳川配下の人ですが、より詳しく言うと、徳川家康の配下である奥平信昌という武将に属していた、一人の足軽が、この鳥居強右衛門です。

 

主君の奥平信昌は、家康の一番上の娘である亀姫と結婚し、徳川家が天下を取った後には、美濃国の加納城を任される事になるのですが、当時は長篠城を守っていました。

 

かの有名な「長篠の合戦」の長篠城です。

 

この時に、その奥平家の足軽の一人に、鳥居強右衛門がいたんですね。

 

長篠城は自然の要塞に囲まれた、天下の堅城でしたが、武田信玄の息子である武田勝頼が、1万5千人の大軍勢で包囲して兵糧攻めを行ない、500人の奥平軍は食料に飢え、長篠城は風前の灯火でした。

 

織田・徳川軍に援軍を要請しようにも、1万5千人の武田軍に囲まれていては、その軍勢を突破する事は、ほとんどと言っていいほど不可能です。

 

そんな時に、この任務を自ら名乗り出たのが、この鳥居強右衛門でした。

 

当時、鳥居強右衛門36歳…

 

鳥居強右衛門は、見事、得意の水泳で、敵に気づかれないように城の堀から脱出し、一万五千の敵陣を見事に突破して、急いで駆け抜け、翌日には40km近くも離れている徳川家康の居城である三河の岡崎城に到着、家康とたまたま武田討伐の為にそこに来ていた織田信長に、長篠城の現状を報告して、織田・徳川連合軍5万の長篠城救援の約束を取りつけます。

 

ここまででも、あっぱれな手柄なのですが、さらに鳥居強右衛門の武勇伝は続きます。

 

織田信長が、「ご苦労であった。まずは飯でも食べて、我々と一緒に長篠に戻ればいい」と勧めるにもかかわらず、「食料に飢えて苦しんでいる城兵たちに、この事を一刻も早く伝えたい」と言って、信長や家康が止めるのも聞かず、また一人元来た道を引き返していくのです。

 

ところが、今度ばかりは、武田軍の1万5千の軍を突破できず、ついに捕まってしまいました。

 

捉えられた鳥居強右衛門から、事の次第を知った武田勝頼は、織田・徳川連合軍が到着する前に、何とか長篠城を落としてしまおうと、にわかに考えました。

 

 

そして、「徳川軍からの援軍は来ない」と、長篠城に向かってデマを叫ぶ事と引き換えに、恩賞と共に、武田軍の武将として取り立てるという条件で、鳥居強右衛門は近くの川の岸に引き出されました。

 

逆らえば当然、命はありません。

 

それに、元々、鳥居強右衛門は、徳川家傘下の弱小の奥平家のその足軽の一人に過ぎない訳ですから、これは超破格の大出世のチャンスです。

 

鳥居強右衛門はそれを承知し、城の前の川のほとりに連れてこられると、にわかに約束をなげうって、こう叫んだと言います。

 

「城内の衆、われは鳥居強右衛門なり。この身は、かく捕えられたが、ご安堵なされ。三日の内に、徳川・織田の御大将の軍が押し寄せてくるわ。今しばらく、城を堅固にされよ」

 

その後、怒った武田軍に、柱に大の字に磔にされ、刺し殺さされたという話が、現代にも伝えられています。

 

この後に、織田・徳川連合軍が長篠に押し寄せ、かの有名な長篠の合戦につながっていく訳ですが、その流れを作った人物こそ、このたった一人の足軽でした。

 

強右衛門のこの死に様は、奥平軍だけではなく、武田軍の中でも「あっぱれな忠義者」として、語り伝えられました。

 

この時に、武田軍の中にいた落合左平次という人は、フンドシ一丁で磔にされた鳥居強右衛門の絵を、生涯ずっと自分の旗印にしたと言い、その絵は今でも現存しています。

 

命は尽きても、鳥居強右衛門の仲間を思う志は、永遠に生き続けて、敵味方関係なく、ずっと語り草にされたとの事です。

 

この鳥居強右衛門とは対照的な生き方をした人に、武田二十四将の一人に数えられる事もある、小山田信茂という人がいます。

 

元々この人は、武田家の家臣として、大きな活躍をした人ですが、死に際が非常に良くなかったという事で、どちらかというと汚名の方が現代に残ってしまっています。

 

長篠の戦いの後の、天目山の戦いで、織田・徳川連合軍に敗れた武田勝頼を、一旦受け入れる決定をしながら、敗戦が濃厚とみるや途端に反旗を翻し、主君の武田勝頼に刃を向けた人物です。

 

後に織田軍に投降するも、織田信忠(信長の長男)にその主家ヘの不忠をとがめられ、一族もろとも処刑されてしまいます。

 

処刑されて命を失っただけではなく、この人の場合、これまでの生き様そのものが否定されてしまったんですね。

 

とはいえ、「世間からどう思われるか…」 などという事は、それほど重要な事ではないのかも知れません。

 

 

鳥居強右衛門も、小山田信茂も、処刑という、好ましくない人生の最期を遂げてしまった訳ですが、鳥居強右衛門は志をやり遂げて、本望の形で死んでいったのに対し、小山田信茂の方は、本当に浮かばれない無残な死に方になってしまったと思います。

 

自分がやった行いが良い事か悪い事かは、本当の自分自身の魂がよく知っていますし、例え肉体が無くなったとしても、心の世界はそれで終わりという訳にはいかないと思いますから、鳥居強右衛門と小山田信茂では、死んだ後に雲泥の差ができてしまうだろうと思うんです。

 

もちろん、これはとりあえず、死後の世界があると仮定してのお話ですが…

 

志は永遠に生き続ける…

 

死ぬまでの間、自分に悔いがない形で、精一杯人生を全うしていけたら、それだけで本望です。

 

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2017年4月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦478 アースデイ東京2017に、行ってきました!

丁酉年 甲辰月 己卯日 曇り 「死神・逆位置」

 

今日は、S君とS君の奥様、Sさん、Kさんと一緒に、代々木公園に行ってまいりました。

 

このメンバーが集まったのは、新年会をやって以来、2ヶ月ぶりです。

 

代々木公園は、いつもたくさんの人でにぎわう、東京の中でも最大クラスの公園です。

 

 

それでも、自然がたくさん残っていて、特にこの時期には、新緑の美しい緑で一色になります。

 

 

ちなみに僕は緑の中でも、こんな感じの緑が一番好きですね♪

 

今日ここに来たのは、この代々木公園で開かれている「アースデイ東京2017」に参加する為…

 

 

僕も今回、S君から聞いて初めて知ったのですが、びっくりするくらいに、大盛況のイベントでした。

 

 

たくさんの露店が立ち並ぶ道を、どんどん進んでいくと…

 

なんとなく、ちょっぴりニューエイジっぽいような、興味深いショップがいっぱいありました。

 

 

チベット・サポート・グループ…

 

 

レイキ・セラピー…

 

 

禅堂Earth…

 

 

他にも面白そうなものがいっぱいありましたが、とても紹介しきれません。

 

シンガー・ソング・ライターの加藤登紀子さんのライヴも、やっていました。

 

 

アースデイの会場の中には、美味しい料理を提供してくれるキッチンがあって、それぞれそこで好きな食べ物を買って、近く広場にS君が持ってきてくれたブルーシートを敷いて、そこで5人で昼食を食べました。

 

 

 

僕の今日の昼食です。

 

 

アボガドタコライスに、博多ラーメンにメロンジュース…

 

ちょっぴりリッチな食事をしました(^^)

 

この食事、容器の貸し出し代として、一つにつき100円料金掛かるんです。

 

でも、会場内に食器を洗う所があって、そこで洗って返却すると、その分のお金が戻ってくるというシステム…

 

本当に地球にやさしいです。

 

ゴミ捨て場は、会場内の決められた場所にあるのですが、そこでは、木材なら木材、ポラスチックはプラスチック… といった感じに細かくゴミの分別をして捨てる…

 

これで、資源の再利用とゴミの大幅削減につながるのですね。

 

その後も、5人で会場の隅々をまで巡って楽しみながら、帰り道は少し離れた渋谷駅まで歩いて、近くの焼鳥屋の鳥竹で打ち上げをやってから、解散しました。

 

楽しくて、良い気分転換ができた素敵な休日でした(^^)

 

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2017年4月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦477 芸術を感じる力

丁酉年 甲辰月 戊寅日 曇り 「愚者・逆位置」

 

今日は朝一番で、板橋区十条の野尻泰煌先生の教室まで、書の作品を届けてまいりました。

 

今度、野尻泰煌先生の書の作品が、無事にブルネイ国王に献上される事になり、来年のブルネイ国王の誕生日に向けて、泰永会による大書道展が開催する事に決まりました。

 

そして、今年の国王誕生日は、そのプレイベントで野尻泰煌先生と、お弟子の高天麗舟先生を始め4名の弟子の作品を出展する運びとなったのですが、その作品の中に、なんと、不肖の弟子である豐峰蓬莱(浅野太志の雅号)の作品も加えて頂ける事になったのです。

 

それは、前回「泰永書展」で出品した「陰陽」…

(2016/9/21ブログ 「「泰永書展」に行ってきました!」 参照)

 

これは未熟な作品とは言え、自分で言うのもなんですが、僕にしては珍しく少しは味のある作品です。

 

    

 

この子が、東南アジアのブルネイに旅立つのかと思うと、感無量です。

 

野尻泰煌先生は、つい先日まで、高天麗舟先生、坂口峰陵先生など泰永会のメンバーと、ヨーロッパのハンガリーの地のラダイ博物館で、「泰永書展」を開催されていました。

 

その時のオープンセレモニーには、現地のマスコミの方が殺到し、ハンガリーのニュースでも大々的に取り上げられたそうです。
      ちなみに僕が書いた作品までも、ハンガリーのテレビに映ったそうです♪

 

本当にありがたい事に、野尻先生は世界的な書家ですから、そばにいるだけで、僕の作品までも一緒に注目を浴びてしまいます。

 

それにしても、日本の芸術家で著名になった人というのは、その多くがヨーロッパやアメリカなど海外で認められて、その結果、日本でも認められるというパターンが多いです。

 

藤田嗣治はフランス・パリで名を馳せる事で、日本でも有名になっていますし、最近なんかですと、草間彌生さんはニューヨークで大活躍したのちに、日本に戻ってきて大活躍されています。

 

日本という国は、まだまだ芸術に関しては、後進国なのかも知れません。

 

ブランド物に対する考え方に関してもそうなのですけど、世間で価値があるとされているものだけが、もてはやされてしまって、そこに作品それ自体を、個人の感性で感じる事が置き去りになってしまっていると言えなくもありません。

(2012/10/10ブログ 「パリ発・純度100%の恋愛観」 参照)

 

市場で値段がつかないうちには、どんなに優れた芸術作品が通り道で置き去りにされていても、気づかないでそのまま放置されかねない…

 

物質的に豊かになりすぎて、物を大切にしなくなったり、打算や損得勘定でばかり物を見ていたりすると、自然に、そういう価値を感じる微妙な感覚がにぶくなってしまいかねません。

 

そうならない為にも、我々はなるべく感性をとぎすまして、芸術を感じる良い目を養っていく必要があるでしょう。

 

確かに芸術を見る上で、個人的な好き嫌いというのはあると思うんですけど、本当に優れた芸術作品というものは、そういった好き嫌いを超えた部分で、心に訴えかけてくるものです。

 

そして、芸術は心を豊かにしてくれる…

 

こんな風に、思いっきり芸術に触れる機会を与えて頂けた事を、今、心から感謝しています。

 

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2017年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi