占い暦244 朝日カルチャーセンター初講座

丙申年 丙申月 乙酉日 晴れ 「恋人・正位置」

 

今日は、午後7時から、東京・立川の朝日カルチャーセンター主催の「はじめてのタロット占い」の開催日…

 

そして、先ほど、無事に講座を終えた所です。

 

朝から、最後の悪あがきとばかりに、夕方の講座の準備準備を練り込んで、時間ギリギリに立川にある、朝日カルチャーセンターに入りました。

 

カルチャーセンターでの講師の仕事は、初めてです。

 

やっぱり、初めての仕事というのは、緊張するものですね(笑)

 

最初はそんなに受講の方も集まっていなかったのですが、結果的には、10名の方が立川に足を運んでくださいました。

 

僕の講座は、案外男性の方の割合が多いのですが、今日は、全員が女性の方でした。

 

集まってくださった皆さま、本当にありがとうございました!!

 

さあ、明日は、四柱推命講座・中級編の7日目…

 

僕が「はじめてのタロット占い」の仕事に入っている間に、真藤昌瑳熙先生が。僕が3日前に仕上げた資料を、さらに見直して、ボリュームアップしてくれていました。

 

明日も気合い入れて頑張ります!!

 

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2016年8月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦243 タロットは、心の状態が出る

丙申年 丙申月 甲申日 雨 「太陽・正位置」

 

台風10号が近づいているせいか、東京では、雨と時折かなり強い風が、吹き荒れています。

 

昨日は、一日中、明日開催される「はじめてのタロット占い」の準備にいそしんでいました。

 

今回もプロジェクターを使うのですが、PowerPointで講座内容を作ってみた所までは良かったものの、朝日カルチャーセンターにもっていくつもりの携帯用のパソコンに「Power Point Viewer」というソフトをインストールしようとしたら、うまくいきません。

 

思わぬ所で、苦戦するはめになりました。

 

いろいろ調べた所、どうやら僕の携帯用のパソコンは「Windows 7」ではないという事が判明…

 

正確には、僕のパソコンは「Windows 7 スターター」という、通常は、発展途上国などで販売する為に作られているパソコンらしく、ドライブの空き容量が元々1GBしかないので、PowerPointのインストールは難しいとか…

 

確かに、購入した時、値段が異様に安かったのを覚えています。

 

とはいえ、講座は2日後…

少しも猶予はありませんから、自分の回りに古いパソコンと、新しく購入したパソコン、そして、携帯用のパソコンの計3台を置いて、インターネットで細かく調べながら、いろいろと対策を練りました。

 

3つのパソコンの画面に囲まれて、ちょっぴりシステム・エンジニアになったような感じでした。

 

なんとなく、格好いいと言うか、この姿は絵になると言いますか(笑)

バカですね…

 

今思い出せば、昨日タロットで出た「皇帝」のカードの象意は、この事だったのかも知れません。

「皇帝」は、カチカチの石の玉座に腰掛けていて、目の前の現実に立ち向かっていますから…

 

いろいろ苦戦したものの、思いがけないアイデアがひらめき、無事この問題は解決しました。

めでたし、めでたし…

 

とはいえ、昨日は結局こんな事で1日が終わってしまい、講座そのものの準備がほとんど前に進みませんでした。

 

でも、今朝、目覚めると、どんどん明日の講座の着想が出てくるんですね…

 

早速、タロット・カードの1枚引きをしてみると「太陽・正位置」。

 

こうして思うのは、やっぱりカードは自分の精神状況を、もろに映し出している事だけは、間違いなさそうです。

 

ここしばらく本当に調子が悪かったのですが、今日に関しては、いても立っても居られないくらい、やる気がみなぎってきます。

 

明日の講座に向けての準備を、徹夜覚悟で頑張ります!!

 

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2016年8月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦242 与えられた時間

丙申年 丙申月 癸未日 雨 「皇帝・正位置」

 

いつの間にか、ずい分と涼しくなってきました。

 

少し前までは、「暑い、暑い」と思いながら、日々過ごしていたのですが、特に朝晩は、寒がり屋の僕にとっては少し寒いです(笑)

 

まあ、台風の影響で、雨が降り続いているせいもあるかも知れませんが…

 

朝、起きて、今日もいつものようにタロットを一枚めくって見ました。

 

マットの上に、タロットカードを広げて、直感を働かせながら、その中の1枚を凝視していました。

 

すると、不思議な事に、たまたま凝視していた1枚だけが、活き造りの料理のお魚みたいに、ピクンと動いたんです。

 

もちろん、タロットカードは斜めに重なって角度がついていますから、カードが少し動いた所で、別に不思議でも何でもないのですが、たまたま自分が見つめていたカードが動いた事に、何ともいえない気持ちになりました。

 

気持ち悪い… とかいう気持ちではなくて、嬉しい… みたいな気持ちといいますか、まあ、単なる偶然にすぎないんでしょうけど、今日はこのカードが天からのメッセージだと思って、引いてみました。

 

出てきたのは「皇帝(正位置)」

 

このカードには、何だか不思議な縁を感じます。

僕は牡羊座だから、皇帝のカードは自分の分身カードにもあたりますが、少し前にも、かなり特別な事があった日に引いたカードが、これでした。

 

とはいえ、別に今日がなにか特別な日という訳ではありません。

ただ、自分の人生が、今、重要な局面を迎えようとしているのだけは、感じていて、それと同時に、目に見えないすごく大きくて優しいものに包み込まれて、守られているような気持ちに満たされています。

 

例え、たまたま仕事場に一人ぼっちで仕事をしていたとしても、決して一人ぼっちでいる訳じゃないんだ… みたいな…

 

パリに旅立った時には、いつもこんな感覚に包まれていたのですが、ここ最近、現実の渦に飲みこまれて、しばし忘れていました。

 

多分きっと、この人生の時間は、天から与えられた時間なのでしょうね。

 

昨日は、真藤昌瑳熙先生が配慮してくださったお陰で、朝からずっと一日中「四柱推命講座」のスライドの準備をする事ができました。

そのかいあって、四柱推命講座の準備の方は、大まかに終わりました。

 

今日からはいよいよ、8月31日の朝日カルチャーセンターで行う「はじめてのタロット占い」の準備に、真剣に取り掛かります。

 

全く初めてのカルチャーセンターでの講座ですが、いらっしゃったお客様に喜んで頂けるように、思いっきり頑張ります!!

 

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2016年8月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦241 全力で夢中になれば何も怖くない

丙申年 丙申月 壬午日 曇り 「カップの3・逆位置」

 

太平洋から日本列島に向かってくる台風10号の動きが、とても心配です。

どうか皆さま、万全の備えをして、台風に臨んでくださいね。

 

今日は、朝早く目を覚まして、これから講座のプロジェクターの準備に取り掛かります。

 

気がつけば、朝日カルチャーセンターのタロット講座と四柱推命講座が、もう目前に迫っていて、すでに、一刻の猶予も許されない状況になっていました。

 

確かに精神状態は万全とは言い切れないのですが、こうなってくると、そんな甘っちょろい事言ってられません。

 

ただ、全力で取りかかるのみ…

 

調子の悪い時というのは、心の中にどうでもいい雑念が次から次へとわいてきて、本当に仕事がつかなくなります。

 

過去の後悔、未来の不安、現在の悲しみ…

時には、いろいろな雑念が取りとめもなく出てくるような事も、あるでしょう。

 

ひどくなってくると、きっと、目の前の仕事を全て見送らなければならないというような状況もあるのでしょうけど、僕はまだ、そこまではいたっていないようです(笑)

 

心の川に、雑念の落ち葉が水面の上の乗っかって流れてくる事もあっても、それに囚われないで、そのまま川の流れに任せて流してしまう…

 

調子の悪い時は、同じような落ち葉が、次から次へと流されてきます。

 

でも、その時も、それに囚われないで、次々と流してしまえばいい…

 

何度、落ち葉が流れてこようが、その度、その度にそれを流してしまえば、いつかは川の流れも澄み切ってきます。

 

あとはある程度、忙しくしている事が、一番の特効薬ですね。

 

何か一つの事を、全力で夢中になってこなしていれば、何も怖くない…

 

という訳で、講座の準備、気合い入れて頑張ります(^^)

 

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2016年8月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦240 本当はきっと幸せ

丙申年 丙申月 辛巳日 雨 「魔術師・逆位置」

 

朝、少しだけ休もうと横になったら、疲れが溜まっていたせいか、そのまま寝てしまいました…

 

真藤昌瑳熙先生から電話が掛かってきて、ハッと我に帰りました。

 

そして、真藤先生からパワーポイントの新しい画期的な使い方を、電話で教えて頂きました。

 

本当にありがたいです。

 

今現在、おそらく仕事はかなりうまく行っていると思うのですが、心の内面性においていうと、少しだけ、自分というものを模索している所です。

 

何か見失っているものがあるといいますか、ちょっと本調子とは言えないといいますか…

 

こんな時に、強がっても仕方ないから、正直でいようと思います。

 

問題は、心が内向きになってモヤモヤしているので、どうしても動きが鈍くなって、次々に仕事がどんどん溜まってしまっているという所(笑)

 

実は明日は真藤先生とDVDの撮影の打ち合わせだったのですが、真藤先生から、「先生も、タロット講座とか、いろいろ忙しいと思うので、DVDは一時延期にして、明日の打ち合わせは中止にしましょう」と、提案がありました。

 

真藤先生は、何も言わずとも、僕の状況や調子をパッと察してくれます。

 

四柱推命のDVDとは全く関係ない、タロット講座の仕事の進行の事まで気をかけてくださって、本当に頭が下がります。

 

人生はトントン拍子で前に進んでいく事もあれば、そういう訳に行かない時期もありますけど、どんな時期であっても、必ず自分の味方はいるし、自分の帰る場所がある…

 

だから、どんな時期であっても、本当は幸せに違いないはず。

 

どんな時でもその事を忘れないで、感謝の気持ちで前に進んでいきたいと思います!!

 

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2016年8月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦239 運命は決まっているのか

丙申年 丙申月 庚辰日 晴れ 「審判・正位置」

 

久しぶりに良いカードをひいて、ちょっぴり幸せな気分です。

 

今日も、昼からサロン ド シルフィーユで素敵なお客様を鑑定させて頂いて、真藤昌瑳熙先生から次の四柱推命講座のテキストの原案を頂いて、早速、講座のプロジェクター作りに取り掛かっています。

 

それにしても、人生の筋書きというのは、自分で作っているようで、やっぱり大きな所で軸の部分だけは操られているのかも知れない… などと、今、真剣に考えています。

 

例え、運命というものが決まっていたとしても、自分の力で変えてやる… なんて、少し前まではイキがっていたのですが、ある事を避けようとしても、また別の形でそちらに操られてしまうという事が、案外人生ではあったりするのですね。

 

ドラえもんの漫画(確か、コミックスの1巻だったと思う…)の中に、のび太が交通事故に遭うという日に、未来の国からドラえもんがやってきて、その運命を回避させようとする話があるのですが…

 

のび太が道を曲がる度に、どっちに進んだらいいか、秘密道具の「未来が見える映写機」みたいなので、一つ一つドラえもんが確認して、のび太を安全に誘導しようとします。

 

片方の道を進むとトラックにはねられる… じゃあ反対側の道を行くと、今度は乗用車にはねられる…

 

こうなったら、人の家の塀の中を通って行こう… という事になって、勝手に誰かの家の庭に入ると、そこでは免許を持っていない人が車の運転の練習をしているという(笑)

 

じゃあ、家から出かけなければいいんだ… という話になるのかも知れませんけど、今度は多分、後日出かけた時に、車にはねられるのかも知れません。

 

これは単なるギャグ漫画ですが、人生というのは、これに近い事があったりします。

 

一つの行動パターンを変えれば、目先にある災難は回避できても、結局、代わりに別の災難がやってくる…

やっぱり運命を変えるのに、ただ、目先の行動の選択を変える事だけでは、通用しないのでしょう。

 

じゃあ、運命は決まっていて、絶対に変えられないのか… といったら、確かに、大きな筋書きは変わりにくいのは事実でしょうけど、むしろ人生は、それを変える為に存在しているはずです。

 

これは一つの仮定ですが、運命というのは、自分の心にあるのかも知れません。

 

多分、自分の考え方や、抱いている気持ちなど、そういったものが、その人にふさわしい運を呼び込んでいる…

 

そして、それらを良く変えていく事こそが、運命を変える鍵になるのでしょう。

 

簡単そうで、意外と大変だったりします。

 

僕も言い訳をしないで、謙虚に自分を反省しながら、これからも頑張っていこうと思います。

 

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2016年8月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦238 内省とリベンジ

丙申年 丙申月 己卯日 晴れ 「ペンタクルスのナイト・逆位置」

 

今日は、サロン ド シルフィーユで素敵なお客様を鑑定させて頂いて、その後は、溜まっている仕事をずっと片つけていました。

 

ふと、本棚に史記列伝があったので、少しの時間、読みふけっていました。

 

昔はよく、心が落ち着かない時には、この史記を読んだものです。

 

たまたま開いたページは、淮陰侯韓信(わいいんこうかんしん)の所…

 

韓信は、非常にく能力を持った人物だったのですが、何でも物事が自分の思い通り運んでいる内に、ついつい思い上がって謙虚さを忘れてしまったという悲劇の人です。

 

以前にパリ・ブログで、この韓信の事を特集した事もありました。

(2013/4/7ブログ 「大望をいだく者」 参照)

 

僕も今、自分自身を見つめて、しっかり反省しなければいけない時期に来ている気がします。

そして、くさるのではなく、もう一度リベンジする時期に…

 

韓信に比べて、やがて漢の皇帝となった劉邦は、本当の意味で天から愛された人でした。

 

韓信もどこかでそれをわかっていたのでしょう。

やがて天下を取った劉邦と、二人で談笑して劉邦にからかわれた時、「陛下の能力は、天から授かった能力であって、人間の能力ではございません」などと言っています。

 

自分一人で必死に頑張っても、なかなかうまく行かない事も多い…

 

そんな時は、心の中の謙虚さが不足しているのかも知れません。

 

まずは、この仕事をさっさと片付けて… 頑張ります!!

 

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2016年8月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦237 変わらない格好よさ

丙申年 丙申月 戊寅日 晴れ 「棒のクイーン・逆位置」

 

昨日の朝は、「野尻泰煌先生のレッスンの時間までに、提出する書を間に合わせようと、ほぼ徹夜でサロン ド シルフィーユで書を書いていました。

 

気持ちが不安定になっている時に、こうやって書を書いていると、心が安らぎます。

 

朝の8時ぐらいでしょうか… サロン ド シルフィーユの窓の外から、スピーカーで演説のような声が聞こえてきました。

 

「中野坂上の駅周辺の皆さま、おはようございます。長妻昭でございます」

 

サロン ド シルフィーユは、中野坂上から徒歩30秒の場所なので、駅前で拡声器を使えば、窓から声が聞き取れます。

 

長妻昭さんと言えば、あの「ミスター年金」と呼ばれた元厚生大臣か…

 

そんな風に思いながらも、レッスンに行く時間がせまっていたので、ずっと書を書き続けていました。

 

演説の内容としては、増税の提案みたいな事だったと思います。

誰でも普通、増税なんてしてほしくないから、そんなアピールをしても盛り上がらないと思うのですが…

 

耳を澄ましていると、「今日も暑いですが、お仕事頑張っていってらっしゃいませ」とか、時々ねぎらいの挨拶みたいなものも聞こえてきます。

 

そしてそれが、ずっと30分以上も続いているのですね。

 

本当に、あのTVタックルに出てくる長妻さんなのかなあと思って、少しだけ筆を休めて、駅前に出てみると、やっぱり本物でした。

 

2人の若者がチラシを配っていましたが、そこにいたのは、長妻さんを合わせてたったの3人…

 

しかも長妻さんの前には、誰一人として人も集まっていなくて、長妻さんの1m目の前を、出勤前のサラリーマンが次々に素通りしていきます。

 

僕はそれを見て、すごく格好いいと思いました。

 

この要領の悪さというか、バカ正直さというか、ひたむきさというか…

 

僕は、民進党の支持者ではないのですが、政策とか思想とかそういうものを超えた所で、大臣まで昇りつめた人が、昔と変わらない地味な努力をしている事に、すごく胸が打たれました。

 

そういえば前も、中野駅前かどこかで、長妻さんは「一極集中を避ける為に、東京に集まった都民税を、地方の自治体へと分配するべきです」などと、演説していました。

 

東京都民にそんな内容の演説をしても、ただ、ひかれてしまうと思うのですが…

 

人からどう思われても構わないから、何かを伝えたいという熱い思いなのでしょう。

 

書の提出の時間が迫っていたので、長妻さんを遠目で確かめて、すぐに部屋に戻ったのですが、とても、すがすがしいものを見た気がしました。

 

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2016年8月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦236 楽しんでこそ人生

丙申年 丙申月 丁丑日 曇り 「カップのキング・正位置」

 

今日は月に一回の書のレッスンの日…

 

板橋区十条にある、野尻泰煌先生の書の教室に行ってまいりました。

 

来月開催される、第27回泰永書展に向けて作られた、野尻先生の作品が、所狭しと飾られいていました。

 

そして僕はいつものように、昨日の夜から今日の朝にかけて、一夜漬けで、何とか書き上げた書の仮題を提出しました。

 

僕的には、書いている時に精神的に不安定だった事から、これまでで最低の出来栄えになってしまったと思っていたのですが、野尻先生は「先月の書よりも、心の重荷のようなものが取れて、スッキリした作品になった」と褒めてくださいました。

 

自分的には、先月の方が遥かにマシな字だったと思っていたのですが、本当わからないものです。

 

そして、いつものように、今月分の書の課題のお手本を書いてくださいました。

 

隷書を書く野尻先生

 

今回、野尻先生は、僕が楷書を書くのを、かなり辛いと思っている事を知って、今回の課題は、楷書はうんと少なめにしてくださいました。

 

野尻先生の優しさと温かさが、心にしみます。

 

机にあった、1本のスティックが目について、野尻先生に尋ねると、なんと、このスティックは、野尻先生が真四角な角材からこのような形に削って、表面処理をして作ったという事…

 

スティック

 

すごいです!!

 

ある時、おもちゃ屋さんに置いてあった、ハリー・ポッターの映画の「魔法の杖」を見て、これを作ろうと思いたったそうです。

 

このスティックは、いつもは、野尻先生が講義などで指示棒として使うのですが、野尻先生は本当に、芸術家の人生というものを、楽しんでいらっしゃるのだと思いました。

 

人生というものは、いろいろな事があるけれど、少しでも前向きに良い方に考えて、それを楽しんでみる…

本当に強い心を持った人は、そういう事ができる人なのかも知れません。

 

僕も、もっともっと人生を楽しんでみたいと思います。

 

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2016年8月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦235 雨の日のルノワール

丙申年 丙申月 丙子日 雨 「剣のペイジ・正位置」

 

今日は月曜日…

サロン ド シルフィーユは、お休みの日です。

 

外は台風の影響で暴風雨ですが、せっかくのお休みですので、国立新美術館の「ルノワール展」にいってまいりました。

 

ルノワール展

 

今日が千秋楽という事もあって、雨にもかかわらず、ルノワール展は人がごった返していました。

 

もしも、台風が来ていなかったら、きっと、ものすごい人だかりになっていたと思います。

 

なにせ、印象派最大の巨匠である、オーギュスト・ルノワールの珠玉の作品展ですから…

 

もしも僕が、古今東西で、一番好きな画家を一人選べと言われたら、やっぱりルノワールでしょうか。

 

もちろん、他にもすごい天才と言われる画家はいっぱいいますけど、ルノワールの絵というのは、どれもとっても暖かいんですね。

特に、描かれている人物の肌のピンク色が、何とも言えない優しい気持ちにさせてくれます。

 

ルノワールは、ヌード画なんかもいっぱい描いていますが、まるでいやらしさがなくて、本当に健康的で美しいです。

 

今回はルノワールの作品の中でも、もう国宝級の非常に有名な作品がたくさん展示されていました。

 

今回の目玉作品はおそらく、「ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会」と「ピアノを弾く少女たち」でしょうが、他にも超有名な「都会のダンス」「田舎のダンス」がペアで展示されていたり、「陽光の中の裸婦」、「ぶらんこ」、「浴女たち」…と、もう、うっとりするくらいの大粒ぞろいでした。

 

このうち「陽光の中の裸婦」は、「ぶらんこ」と共に、ルノワール前期の代表的作品で、陽光にあたった女性の肌が本当に美しい逸品なのですが、まだ印象派というものが認められていない当時の評論家の評価は、「緑や紫がかった死斑が浮いた腐りかけの肉体」などと、ひどい酷評を受けたいわくつきの作品です。

 

「浴女たち」は、ルノワールがこの世に残した最後の最後の作品…

最晩年のルノワールは、リューマチで手の指が思うように動きませんでしたが、ルノワールが亡くなった時、アトリエに最後まで飾られていた作品です。

アンリ・マティスは、「これぞ、ルノワールの最高傑作だ」と言ったとか…(僕はそう思いませんが)

 

僕にルノワールについて語らせたら、話は尽きないです(笑)

 

ルノワールは、18歳年下の妻を持ち、三人の子供達に恵まれた幸せに満ちた人生を送りました。

 

18歳も年下の奥様なのだから、死の淵には、きっと看取ってもらえたのだろうと思いきや、妻アリーヌ(「田舎のダンス」のモデルでもある)は、なんとルノワールよりも4年も早く、50代の若さで亡くなってしまうのですね。

 

人生というのは、わからないものです。

 

そんなルノワールも、画家として自分のスタイルを構築する際に、人生の中で悶々と葛藤した時期もありました。

(2012/6/17ブログ 「ゼロから始める勇気」 参照)

 

それにしても、外は台風だというのに、展覧会は本当にたくさんの人だかりになっていました。

 

特に、「ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会」と「ピアノを弾く少女たち」の前の人だかりは、すごかったです。

当然と言えば当然ですが…

 

前にパリのオルセー美術館で、この「ピアノを弾く少女たち」を見た時は、絵の近くに誰一人としていなかったのを懐かしく思い出して、人だかりの隙間から、心の中で絵に向かって「4年ぶりに会ったね」なんて、話しかけていました。

もちろん、返事はありませんでしたけど(笑)

(2012/3/21ブログ 「「パリの休日」」 参照)

 

外は、豪雨が降り続ける中、ルノワールの素晴らしい名画にふれて、心温まる珠玉の時間を過ごしました。

 

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2016年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi