占い暦152 藝文会の集い

丙申年 癸巳月 癸丑日 晴れ 「ペンタクルスのナイト・正位置」

 

今日は、久しぶりに、銀座の地に行ってまいりました。

 

銀座

 

夜の19時から、ここ銀座の「蛸しゃぶ 紅れや」で、藝文会の集いがあったのです。

 

紅れや

 

この「蛸しゃぶ 紅れや」は、活きの良いたこの刺し身で、有名なお店…

 

たこの踊り食い

 

なんと、このたこ、ぶつ切りの刺し身になっているのに、動いているのです!!

 

そして、半年ぶりに、野尻泰煌先生を中心にした、藝文会の個性豊かなメンバーが集まりました。

 

赤裸々にさせて♡」の高天麗舟先生美倭古さん、浅草とんぼ玉の黒澤忍さん、くささん、ふなっしーさん、野尻先生の古くからのお弟子の大先輩の方…

総勢で18人の藝文会のメンバーで、盛り上がりました。

 

そんな中、いきなり、ケーキが運ばれてきて…

 

御祝いケーキ

 

なんと、サプライズの結婚祝いのケーキでした。

 

皆さま、本当にありがとうございます!!

 

甘いものは一切、口に入れない事にしている野尻先生が、僕のお祝いだからという事で、ケーキを一口、口にしてくれたのが、すごく嬉しくて感動しました。

 

今、こうして、たくさんの方に支えられて生きていられる事に、本当に心から感謝しています。

 

明日からは6月…

 

来月も、思いきり頑張ります!!

 

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2016年5月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦151 休日のひと時

丙申年 癸巳月 壬子日 小雨 「ペンタクルスの3・正位置」

 

今日はサロン ド シルフィーユはお休み…

 

小雨が降り続く中、奥さんと一緒に新宿に出かけて、昼食に久しぶりに回転すしを食べたり、ビックロ(ビッグカメラとユニクロが合体したお店)に行って、夏服を見に行ったりしました。

 

その後、生まれて初めて、東急池上線を使って、戸越銀座駅に降りました。

 

よく考えたら、これまで25年近くも東京に住んでいるに、東急池上線は一回も使った事がありませんでした。

 

初めて降りる、戸越銀座駅…

 

戸越銀座

 

自宅から40分ぐらいの距離の駅なのに、まるで小旅行をしたような気分でした。

 

実はこの場所に、占いの事が書かれた超マニアックな書が置いてある事を知って、やってきた次第です。

 

戸越銀座駅から歩く事10分、オフィス街のビルの5Fにある、会社のオフィスに本の売り場が合体したような書店で、二冊の超マニアックな占いに関する本を買いました。

 

家に帰ってから、早速その本を読んでみたのですが、かなり歩き回ったせいか、疲れが出てきて、そのまま眠ってしまいました。

 

いつしか夢をみていて、どういう訳か、占いの神様に会いに旅をしている夢を見ていました。

 

最初はフランスのパリの街にいたのですが、その後、電車に乗ってイギリスまで行ってしまう夢でした。

 

フランスとイギリスは海を隔てているので、実際にはあり得ない事なのですが、さっき、乗ったばかりの東急池上線の電車のイメージがそのまま夢に反映されていました。

 

たった一人で、イギリスのどこかの駅にたどり着いて、そこで降りるのですが、電車の中にカバンを置きっぱなしにした事に後から気づいて、どうしようかと戸惑っていると、空がパステルカラーの七色に光っていて、本当にここに神様がいるのか知れない… みたいに感動している夢でした。

 

目覚めて、読んでいた本の表紙を見てみると、丁度こんなパステル調の表紙でした。

 

訳のわからない夢でも、やっぱりイメージのモチーフになる現実の出来事というのはあって、それに影響を受けている事は、間違いないようです。

 

さて、この2冊の本もしっかり読んで、これから始まる中級講座をさらに充実させる為に頑張らなくては…

 

という事で、今日はしっかりと休養を取ったので、明日からまた仕事を頑張ります(^^)

 

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2016年5月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦150 懐かしい記憶の中で

丙申年 癸巳月 辛亥日 晴れ 「棒のナイト・逆位置」

 

今日は、朝一番で、素敵なお客様を鑑定させて頂いて、その後、受講生のHさんの四柱推命講座・初級編の代講をやりました。

 

全て終わって気がついたら、もう午後6時前になっていました。

それなのに、窓の外は、まだまだ明るくて驚きました。

 

いつしか、日も長くなって、もう一ヶ月もしない内に夏至を迎えます。

 

気がつけば、このブログも、もう150回目…

 

時が経つのは、本当に早いものですね。

 

ここ最近、時々ふっと、過去の思い出を振り返ったりする事があるんです。

 

今日はマンションの外の手すりから、隣の建物を見ていたら、パリにいる頃の記憶を思い起こしました。

 

別にどこにでもあるような、少し古びた感じの建物なのですが、それを見て、なんとなく4年前に過ごしたパリの街が脳裏に浮かんだのです。

 

パリにいたのは、わずかに3週間ですが、あの頃は、たった一人で自炊をしながら、エテイヤの事を調べていました。

(2012/3/13ブログ 「パリの日常生活」 参照)

 

当時はまさか、今のようなシナリオの人生があるなんて、夢にも思いませんでした。

 

パリに旅立ってからは、本当に幸せに満たされた人生でしたが、それ以前に関して言えば、あんまり気持ちが開放的になった事は無かったように思います。

 

いつも、気持ちがビクビクとして、身の置き所がなかったり、逆に、ピリピリとして、いつもはり詰めているような精神状態でした。

 

不思議な事に、そんな思い出でも、今振り返ると懐かしくて、いとおしいんですね。

 

懐かしい記憶の中で…

 

例えこれまでの人生がどうであったとしても、自分が幸せになってしまえば、こっちのもんです。

 

人生はオセロゲームのように、常に一発逆転のチャンスがあるから面白い…

 

だから、どんな状況であろうと、ふてくされたり、人をうらやんだりしているような暇は無いです。

 

この先、どんな未来が待ち受けていようが、それを思いきり楽しんで、胸をワクワクさせながら、人生を歩んでいきたいです。

 

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2016年5月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦149 未来は思い描いた通りに動く

丙申年 癸巳月 庚戌日 曇り 「棒の5・逆位置」

 

昨日のオバマ大統領の広島訪問について、どういう意見が出てく来ているのだろうと、ネットでいろいろと調べてみました。     暇な人♪

 

予想通り、批判的な意見もたくさん出ていましたけど、思った以上に好意的な意見が多かったように思います。

 

人はそれぞれ価値観も考え方が違うし、こればっかりは、何が正しいなんて言えるものでもありませんね。

 

とはいえ、まあ現実というものは、そう理想通りに動くものではないとしても、オバマ大統領が被災者の方をハグしたり、手を強く握り締めたり、折り鶴を折ったりする場面をみていたら、すごく感動したし、僕は、今回のオバマ大統領の一連の行動に、エールを送りたいなと、思っています。

 

核兵器の廃絶というのは、世界の念願ですが、中には「核抑止論」と言って、核があるから平和が保たれているんだという考え方もあります。

 

核兵器が無くなった所で、世界中に紛争が絶えないのは、どうせ同じですし、危ない独立国家は何をしでかすかわからないし、新たに核兵器を開発する可能性もあるから、それを抑止する為にも、みんな核兵器は持っておいた方がいいですよ、みたいな…

アメリカのトランプ氏ではありませんけど…

 

もちろん、その考え方も一理はあると思うんです。

でもその前に、70年前に広島や長崎で、実際に何が起こったかという事を知った上で、自分たちが何をやろうとしているのか、どこに向かっていこうとしているのか、という事を省みる必要だけはあると思う。

 

危ない独立国家には、目を光らせていなければならないけれど、人類全体がどこに向かっていくのかという事を、地球レベルで考える時代が、もうとっくに来ている気はするんですね。

 

これは、きれい事だけで解決できる問題ではないかも知れませんが、少なくとも核抑止論に従って、世界中の国が核兵器を開発しつづけるその先には、人類の未来なんてないし、それこそ危ない独立国家の支配者が、頭に思い描いている通りの殺戮の世界が実現してしまう事になるでしょう。

 

結局、我々の未来は、我々みんなが思い描いている通りに動いていくと思う。

 

とはいえ、感情的になって、「核兵器は許せない」とか叫ぶんじゃなくて、もっと穏やかな気持ちで、我々みんなが共通の認識をもって、事にあたる時代を迎えているのではないかという気がします。

 

よく、怖れている事は、実際に未来に起こると言いますけど、それは一つの例で、例え、正義にのっとった主張であっても、その気持ちが怒りに満ちているようなものだったなら、やっぱり、そういう怒りの充満した未来を、呼び寄せる事になるはずです。

 

なんて、大した事も知らないくせに、ちょっぴり偉そうに語ってみましたが、みんながみんな、お互いを助け合えるような、優しさに満ちた和やかな未来にたどりつけたらな… と、切に願ってやみません。

 

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2016年5月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦148 平和への一歩

丙申年 癸巳月 己酉日 雨のち晴れ 「カップの3・正位置」

 

今日は朝からずっと、雨が降りしきっていました。

 

雨のお陰で、涼しくなって、すっかり過ごしやすくなりました。

 

結婚祝いで、お客様のYさんから頂いた、芦屋竹園の牛肉の佃煮をごはんにまぶして食べたり…

 

そして、お昼はデザートで内田和男先生から頂いた、千疋屋の美味しい高級アイスクリームを食べたりして、幸せな暮らしをしています。

 

今日も僕にとっては、なんて事のない平和な一日…

 

でも、広島では、アメリカのオバマ大統領が、原爆慰霊碑に献花したという、歴史的に非常に重要な意味を持つ一日だったのですね…

 

今から70年前に、核兵器というものによって、広島と長崎に、想像も絶するような恐ろしい惨劇があった事を、我々は決して忘れてはならないでしょう。

 

ただ、これは感情論にすべきではないし、過去の出来事に対して、いつまでも謝罪を求めるのもまた違うと思う…

 

日本の隣には、相変わらずいつまでも過去の謝罪を要求してくる国もありますが、そうやって過去の憎しみをぶり返させている限り、平和は訪れないと思うんですね。

被爆者の方のメッセージにあった、「謝罪なんていらないよ。ただ、ここに起こった事を知ってくれればいい」という言葉が、とても胸を打ちました。

 

世界が共通の認識として、こうやって広島と長崎で起こった悲劇を、忘れないようにすべきだと思うんですね。

 

オバマ大統領の演説は、きっと賛否両論は出るとは思いますが、僕は素晴らしかったと思います。

 

その中でも、「私たちの心を変えなくてはならない。同じ人類の一員としての繋がりを再確認する必要がある」という言葉が、すごく胸に残りました。

 

確かに戦争は、たいがいは狂信的な指導者が、引き金をひく事によって引き起こされます。

 

でも、我々一人一人の心の認識が良い方向に変わったなら、そういう人間が、大きな力を誇示する事もできなくなる気もするんです。

 

もちろん、世界には、きれい事だけで済まされない外交関係もあるし、油断のならない国もあります。

そういう国とは、したたかに渡り合わなければいけませんが、それでもゴールは忘れてはいけない…

 

今回のオバマ大統領の広島訪問が、平和への一歩となる事を、祈って止みません。

 

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2016年5月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦147 いつも感じている事で、人生は決まる

丙申年 癸巳月 戊申日 晴れ 「ペンタクルスのナイト・正位置」

 

今日は、早速2日前に鴨書店で買った本を、ひたすら読みまくりました。

 

好きな事をやっていると、本当、時間の経つのも、つい忘れてしまいます。

 

いつしか伊勢志摩サミットも始まり、オバマ大統領も日本入りしている日にちなのですね。

 

梅雨入りも、もうすぐです。

 

それにしても、最近思うのは、いつも自分が感じている感情が、その人の人生を大きく作用するという事です。

 

「笑う門には福来たる」とはよく行ったものですが、いつも、嬉しいなあとか、楽しいなあと思っていると、本当に嬉しい事や楽しい事ばかりの人生がやってきます。

 

逆に、いつも不満な事ばかりに、心をとらわれていると、やっぱり人生も、そういう不満だらけの人生になっていくといいますか…

 

もちろん、長い人生ですから、どんなにいつも楽しい事ばかり考えていようと頑張っても、時々悲しい出来事や、辛い出来事が起こる事もあるでしょう。

 

当然ながら、自分に何らかの原因がある時は、その要因に気づく事も必要ですが、中には、何一つ自分に落ち度がないにもかかわらず、そういったトラブルに巻き込まれてしまう事もあります。

 

そんな時は、いかに早くその不快な感情から、抜け出せるかが勝負かも知れません。

 

心地よい感情も、不快な感情も、大方は、人によってもたらされます。

 

例え、不快な感情に汚染されてしまっても、その感情がどこからもたらされたのかという、出所さえわかれば、案外スッキリするものです。

 

そして、それ以上に、そんな不快な感情に負けるものか… もっと幸せになるんだ… と跳ね返すようなつもりでいる事が大事なのかも知れません。

 

いつも感じている事で、人生は決まる…

 

常に心をワクワクさせて、素敵な人生を過ごしたいものです。

 

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2016年5月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦146 十条・鴨書店にて

丙申年 癸巳月 丁未日 晴れ 「カップの5・逆位置」

 

昨日の書道のレッスンの後、十条の街をぐるっと散策して、鴨書店に行ってまいりました。

 

鴨書店

 

鴨書店は、占い書の専門書店の老舗のお店です。

 

占い師さんの中には、わざわざ地方からここへ立ち寄る為に東京に出てくる人も、たくさんいらっしゃいます。

 

昔は、板橋区十条ではなく、世田谷区の下北沢にあったのですけど、その頃から、占い界の重鎮と言われるような先生方が、占術の専門書や古書を求めて、出入りしていたと言います。

 

ちなみに、真藤昌瑳熙先生なんて、少し前まで、八ヶ岳から大きなキャリーバッグを持って、気にいった本を手当たり次第に買いあさっていました。

 

もちろん、通販のサイトも充実しているので、それを利用する方も多いですが、直接お店に行けば、実際に本を手にとって中身を確認できるので、安心して購入できるという利点もあるのですね。

 

僕もこれまでに、何回この鴨書店に立ち寄って、占いの専門書を入手した事か…

僕の新居の棚には、ずらっと占い書が並んでいるのですが、それはもうすごい数です。

 

(「2014/11/15 パリブログ P.S.」 参照)

 

鴨書店のお店の方も、占いについて、とても博学で、しかも知識も幅広いので、お話をするだけでもすごく勉強になります。

 

占い師の先生からですと、その先生なりの考え方や流派の違いが出るので、どうしても知識や情報に偏りが出ますが、そういった事もありませんし、えこひいきなく、かつ客観的な視点で、占術や専門書の正しい情報が聞けるので、間違いがありません。

 

久しぶりに、お店にお邪魔したら、なんとお店の方が、僕のお名前を覚えてくださっていました。

 

感激です!!

 

3年前に出版した「四柱推命完全マニュアル」が、有名な僕の尊敬する先生からも良い評価を頂いていたり、アマゾンの売れ行きでも、常に上位になっているとか…

 

そんな話を聞いている内に、天にも昇るくらいに嬉しくなってきました。

 

でも正直、これは何かの奇跡としか思えません。

もちろん、原稿を書いたのはまぎれもなく僕ですが、あの本ができ上がる過程においては、いろいろな意味で偶然とは思えない奇跡が働いたといいますか…

 

(「2013/5/22 ブログ 来は「つくる」というよりは「つかむ」」 参照)

 

お店の方からのお話を聞いて、嬉しくなるのと同時に、ちょっぴり怖くなってきました。

 

今、この偶然の快挙にあぐらをかいて、立ち止まっている訳にはいかない…

 

という事で、勉強あるのみです。

 

そして、今回は4冊の本を購入しました。

 

本いっぱい

 

これから、ページを開くのが、とっても楽しみです。

 

今の自分に満足してなんかいられませんね。

 

ただ、ひたすら頑張ります!!

 

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2016年5月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦145 書家・野尻泰煌先生の事

丙申年 癸巳月 丙午日 曇り 「棒のナイト・逆位置」

 

今日は、書道のレッスンの日…

 

朝の11時、板橋区十条にある、野尻先生のお教室にいつものように通いました。

 

書道教室

 

いつもここで、野尻先生の芸術に関するお話を聞きながら、書のお手本を頂いてきます。

 

そしてそれを、1ヶ月後のお教室までに、書いて仕上げてくるのですね。

 

野尻泰煌先生は、世界中の美術館から、収蔵依頼が殺到している書家の第一人者ですが、少しも偉ぶった所がない本当に素敵な先生です。

 

今日も、芸術に関する、たくさんのお話をお聞きしました。

 

野尻先生は、芸術というものについて、「飽きるくらいの境地でないと、本筋が見えてこない」 とおっしゃいます。

 

よく「好きこそものの上手なれ」とは言いますが、ただ「好きだ」というレベルでは、まだまだ甘いとおっしゃるのですね。

 

例えば、うな重に例えるなら、「うな重が好きで好きでたまらない」という気持ちで、悦に浸りながら、うな重を食べているのは、まだまだ浅いと…

 

そうではなくて、うな重を食べて食べて、食べ飽きた段階でこそ、初めて、本物のうな重の価値がわかるのだ、とおっしゃいます。

 

これは、すごく含蓄がある言葉です。

 

この「飽きる」という概念は、非常にわかりにくいのですが、言いかえるなら、「意を介在させないで、自然にやる」という事…

 

いわば、無心になって、囚われる事なく、対象に対して、あるがままに接するといった所でしょうか。

 

この自然体の境地からしたら、「好きだ」という思いも、囚われの一つにすぎないという事なのでしょう。

 

まさに、この部分が、野尻先生の凄みなのかも知れません。

 

こんな風にさらっと、まるで生き物を扱うかのような、すごい筆さばきを見せてくださいます。

 

野尻泰猇先生の筆さばき

 

野尻先生の書は、古の時代から、書聖と評される王羲之(おおぎし)の書を、よくお手本にされます。

 

下の写真は、野尻先生がその例を示してくれたのですが、よく一般的には、左の文字のように、ベタッとした感じの文字がお手本にされるのですが、正しい筆さばきをすると、右のような字になります。

 

記

 

どちらの字も、字の形そのものは全く同じですが、そこから出てくるエネルギーのようなものは、見事に違ってしまっているのは、僕ら素人からしても一目瞭然です。

 

野尻先生の授業は、こんな風に、ダイレクトに書のテクニックを教わる事もありますが、どちらかというと、書のテクニックに何の関係もなさそうなお話も多いんです。

 

でも、そういうさりげないお話の中に、芸術の真髄があったりするんですね。

 

今日はいきなり、カメラの話になりました。

 

これ、昭和の初期の頃に発売された、野尻先生愛用のカメラ…

 

カメラ

 

なんと、超レアモノの、今はなきコダック社のカメラ…

正確にはドイツ・コダック社のカメラで、昭和初期に発売されたものです。

 

こういった珍しいものが、書の教室の部屋のあちこちに置いてあります。

 

このカメラ、被写体の距離を測って、カチャカチャと、レンズの所のダイヤルを回して、ピントを合わせるんです。

 

今のデジカメのように、画面で写真を確認できる訳ではないので、現像がすむまで、写した写真がちゃんと写っているかどうかもわかりません。

昔は、カメラといえばそういうものでした。

 

でも、こうしてカメラのボディを見てみると、何とも言えない良さがありますね。

 

デザインそのものは、決してスマートではなくて、一見すると野暮ったいのですけど…

 

でも、だからこそ味わいがあるといいますか…

 

野尻先生が伝えたかったのは、こういう事だと思います。

 

この後、野尻先生が、今度の展覧会で出品しようとしている作品を、少しだけ見せて頂いたのですが、何とも見事なものでした。

 

うまく説明できませんが、この当たり前にある現実というものを一瞬くつがえしてしまうような、強烈な衝撃が伴うような文字でした。

 

そしてなんと、野尻先生から、貴重な作品を結婚祝いに頂きました。

 

無事

 

文字はもちろん野尻先生直筆ですし、額装も全て、野尻先生が作ってくださったんです。

きっと、かなりのお時間を使ってくださった事と思います。

 

ただただ、感謝の言葉しかありません。

 

なんと、裏面には野尻先生からのメッセージが…

 

裏面

 

僕の書の姉弟子もある、高天麗舟先生からは、素敵な信楽焼の器を頂きました。

 

信楽焼

 

この器、見れば見るほど、すごく自然体でセンスが良いです。

 

大切に使わせて頂きます!!

 

しばし、書の教室で珠玉の時間を過ごした後、十条の鴨書店へ寄り道しました。

また、このお話は明日のブログにでも書かせて頂こうと思います。

 

本当に本当に素敵な一日でした。

 

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2016年5月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦144 さりげない幸せと学び

丙申年 癸巳月 乙巳日 晴れ 「星・逆位置」

 

毎週月曜日は、サロン ド シルフィーユはお休み…

 

ここ最近は、鑑定はのんびりとやって、その分、講座の内容を充実させるべく、その準備に時間を掛けています。

 

そして、仕事の合間には、しっかりと休みも取っています。

休みといっても、とりたてて、どこかへ出掛けるという訳でも、レジャーを楽しむという訳でもありません。

 

ただ、体を横たえて、ベランダのドアを開けて、5月の風を楽しむといった、本当にささやかな時間が心を癒してくれたりもします。

 

自営業というのは、会社員と違って、ある意味、時間を自分の好きなように使えるので、そういう意味ではとても気楽ですが、もしもお客様がいらっしゃらないような状況が続けば、残念ながら廃業しなければなりません。

 

もちろん、そのような事にならないように、早め早めに手を打つ事も必要ですが、お客様が来ない日が続くたびに動揺していても、仕方がありません。

 

良いものを提供する準備を整えたなら、あとは、悠然としていたらいいと思うんですよね。

 

悠然と構えながら、やれるべき事をしていったらいい…

 

一番怖いのは、売り上げの事に、自分の気持ちが動揺して、お客様不在の儲け主義の経営になってしまう事かも知れません。

 

そんな風になってしまうくらいなら、本意ではないですが、まだ廃業した方がマシでしょう。

 

やった事の結果が出るには、タイムラグがあるから、常に早め早めに手を打つ事も必要ですし、それと同時に、焦らないで気持ちを落ち着けて、じっくりと待つ事も、時には必要です。

 

そういった試行錯誤が、いつしか自分自身の学びにつながっていく事もあるかも知れません。

 

さりげない幸せと学び…

 

ベランダのドアから吹く風を楽しみながら、たくさん、いろいろな事を学んでいきたいと思います。

 

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2016年5月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi

占い暦143 四柱推命は解決策が全て

丙申年 癸巳月 甲辰日 晴れ 「ペンタクルスのエース・正位置」

 

今日は、四柱推命講座・第6期の代講をやりました。

 

8回連続の講座をやっていると、中には受講生の方が、都合によってどうしても出席できない日程も出てきます。

 

以前はまだ自分のオフィスを持っていなかったので、そんな時には、受講生の方が休む回の講座のビデオカメラを回しておいて、そのDVDを焼いて、お渡ししていました。

 

でも今は、そんな時には、個別にもう一度同じ講座を繰り返す事にしています。

 

最初は、それでは能率が悪いように思ったのですけど、僕自身も四柱推命の事を再確認できたりもするし、案外いいんです。

 

なにより、僕は占いが大好きですから、講座を繰り返す事自体、全く苦にならないのですね。

 

という事で、今日も受講生のHさんの代講をしながら、本当にたくさんの事を教わりました。

 

初級編の5日目の以降の講座は、たくさんの命式の例題が出てきて、それぞれを解説するのですが、いつも、その例題の真っ先に、自分自身の命式を出します。

 

第7講座・第8講座あたりになると、大運や年運なんかを説明して「じゃあ、どういう解決策があるのか」みたいな所に入っていきます。

 

どんなに五行配分が悪かったとしても、「今年は運が悪いですね」だけで終わったら、四柱推命をやる意味がないと思うんですね。

 

一番、大切なのは、「どうやったら、運が開くか」ですから…

 

で、自分自身の今年の運勢を、改めて解説してみて、ふと気づきました。

 

通常なら、従旺格としてみられる僕の命式…

 

でも、今年の大運と年運は、それぞれに財の火の星が巡ってきていて、これって、どうしても良い五行の流れにならないのです。

 

昨年の乙未は、タイミング良く、木の五行の食傷の星が一気に膨れ上がったせいで、従旺格が破格しつつも大開運につながっていたのですけど、今年の場合は、その木の五行さえも消えてしまっているので、お世辞にも五行バランスは良くならない…

 

せっかくの人気や評判の財の星が巡るも、命式中にあり余る比劫が財を消してしまう事になるので、結局は自分の世界にこもって、全部無駄にしてしまう可能性もありそうです。

 

詳しい説明は省きますけど、命式中のあり余る比劫から剋されてしまう財が巡る時というのは、あんまり良い象意とはならないんです。

手をこまねいて何もしなければ、「そのまま、枯渇して枯れ果てていく」事にもなりかねません。

 

今日改めて、自分の命式を題材にして、今年一年のより良い過ごし方を説明している時に、ふと、自分自身にアドバイスを伝えているような気持ちになりました。

 

今年は、食傷の星が天干から消え去っている分だけ、自分の気持ちを上手に人に伝えていくような事を意識していないと、運命の象意に負けてしまうかもしれない…

 

でも、それをきちんとしていれば、去年と同様に、素敵な一年になるはずです。

 

四柱推命は解決策が全て…

 

ちょっぴり食傷を意識して、頑張ってみます(^^)

 

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2016年5月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi