占い暦27 行動を制限する事で、新しい可能性が生まれる

乙未年 己丑月 戊申日 晴れ 「カップの7・正位置」

 

今日はここ最近には珍しく、暖かい一日でした。

 

僕が期待を掛けている仕事のプロジェクトの一つが、だんだん具体的に形になってきていて、胸をときめかせています。

 

自分で言うのは少し気が引けますが、ここまで来るのに、長い道のりを歩んできました。

歩いている途中は暗中模索で、どこにも道しるべもなければ、何一つ保障されていない状態でしたが、いつだって、必ずうまくいく… って信じていました。

 

そういう意味では、「根拠のない自信」というのが、いつも自分のどこかにありました。

 

もちろん、「根拠のない自信」だけでは、うまくいくとは限りませんけど、最低限「根拠のない自信」が無ければ、うまくいかせる為の努力が持続できません。

 

あとは、行動あるのみですかね…

 

それで今、伊泉龍一先生から習った「生命の木」の講座で教えて頂いた事が、とめどなく心に浮かんでくるんです。

 

それは、「制限があるから、発展がある」という真理…

 

生命の木

 

これが、「生命の木」というやつです。
    当然ですが、植物の木の事ではありません(笑)

 

この「生命の木」とは、ユダヤ教の世界観で「我々の世界が創造されたプロセスを図式化したもの」です。

 

一言で言えば「エネルギーの流出論」と言えます。

 

また、このプロセスを逆にたどっていけば、人が神との合一をする為に、心をどのように変容させていけばいいかという手段がわかります。

 

はい… なんの事だか、意味不明ですね(笑)

 

それで、この10個ある丸っこい所を「セフィロト」と言って、それぞれが心の状態です。

確かに何だか訳のわからないものなんですけど、すごく良く考えられているのも事実です。

 

上の図にも書いておきましたが、この中で右側にあるコクマー、ケセド、ネツァクの3つを「慈悲の柱」と言って、物事が拡張していく発展エネルギーを指します。

 

また、左側にあるビーナ、ゲブラー、ホドの3つを「峻厳の柱」と言って、物事を制限するエネルギーです。

 

これを単純に考えると、右側の拡張エネルギーが、目標を実現させる好ましいもので、左側の制限エネルギーは、目標を実現する障害となってしまう好ましくないものと、とらえがちですが、実はあながちそうでもなかったりします。

 

伊泉先生が講座の中で、繰り返しよく言われていた事ですが、制限エネルギーがあるからこそ、物事が結実して実を結ぶのであって、拡張エネルギーだけでは、ただただエネルギーが拡散していくだけで、何も形になりません。

 

例えば、デートの予定の選択肢として、「遊園地に行く」というのと、「映画館に行く」というのと、「ショッピングに行く」というものがあって、全部本当は行きたいのですが、限られた時間の中では無理で、この中で一つしか選べないとします。

 

それでも、どれもあきらめられなくて、悶々と悩んでいたなら、結局どの目的もかなわなくなってしまいます。

 

ここで大切なのは、ちょっと辛いけど、他の2つの候補をすっぱりとあきらめる事…

例えば、遊園地に行きたいと思ったら、映画館とショッピングをあきらめる事で、その目標が実現します。

 

だから、制限エネルギーというのは、物事を結実させる時には、必要不可欠だと言えます。

 

まあ、1日の予定を決めるのであれば、それほど悩む事もないでしょう。

 

ところが一生の予定となると、ついつい全部の夢を叶えたいと思うし、長いスパンだから、どれもあきらめなくても良いかな… みたいな気がしてきます。

 

もちろん、一つ一つの内容が大した事でなければ、全部叶えたら良いでしょう。

 

とはいえ、そうじゃない場合は、やっぱりその中で優先順位を決めて、それに従って行動をしないと、どれも中途半端になってしまう…

 

本当に実りある人生を歩もうと思ったら、どっちつかずで手がつかなく前に、例え辛くても、2番目以降の目標は、先送りにするか、いさぎよく断念するのが、大切だと思います。

 

行動を制限する事で、新しい可能性が生まれる…

 

迷いを断ち切って、断腸の思いで他の選択肢を捨てる時、人は、本当に実現したかったその夢に、たどり着けるのかも知れません。

 

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2016年1月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : futoshi