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モチベーションをさえぎる檻から抜け出す方法18.02.13

2018年2月13日(火)

 

 またしても、ブログの間隔が一週間も空いてしまいました。

 

 お客様を鑑定させて頂きながら、講座の準備をしつつ、業者に作り直してもらってカスタマイズがすごく難解になったホームページを、悪戦苦闘しながら直していたりとか、メルマガやメールの返信を書いていたら、いつの間にか時間が過ぎてしまいました。

 

  悲しい事に、もう自分の力だけで、ホームページを自由に変えられなくなった(^^;;

 

 とはいっても、以前のように、毎日朝から晩まで仕事をしていたのではなく、新年会をやったり、ゆったりと家でくつろいだりする時間もちゃんと取って、メリハリをつけていたので、そんなに疲れは溜まっていません。

 

 それにしても、時間がたくさんあったなら、仕事がどんどん進むかと言ったら、そうとも限らないですね。

 

 もちろん、時間そのものが取れなくては、何ともしがたいのですが、自分のモチベーションというものも、時間と同じくらい、大切になってくるような気がします。

 

 5年前、まだパリブログを書いていた頃だったら、「モチベーションなんて、自分の気合いでどうにでもなる」とか、体育会系の事を言っていたのですけど、やっぱりそう単純なものではありませんね。

 

 あの頃の僕は、この上なく運がのっていた上に、心が乾ききっていた分 勢いがあったから、確かに気合いだけで、どんどん物事が前に進んでしまったのですけど、あのやり方は本当、四柱推命上で言えば「従旺格スタイル」のエネルギーそのものだと思います。

 

 少しだけ、四柱推命の話をすると(四柱推命に興味の無い人は、この後10行ぐらい、さらりと読み飛ばしてください)僕の命式は、

 

 壬 壬 壬 辛

 寅 申 辰 亥

 

 パリから帰って来たばかりの2012年の干支は、大運干支が「戊子」、年運干支が「壬辰」で、運も勢いも絶好調でした。

 

 身旺の命式で、子・辰の上に、壬が巡っていますから、一般的な四柱推命で、普通に内格として鑑定したなら、ちょっとヤバそうな感じですね。

 

 でも、実際の所、僕はこの年に大きく開運しています。

 

 ちなみに、だからといって、この命式は身弱の命ではありませんよ(^^;;

 

 もっと言えば、この干支の巡りには、絶対的に100%良い事が起こるとか、運気が低迷する恐ろしい時期だとか、そういう風に決めつけてしまうのも良くなくて、僕の場合は、たまたまこれまでに積み重ねていたものが、うまく照準が合って、この年回りの干支の巡りに合わせた行動につなげていけたので、運が開いたに過ぎません。

 

 いわゆる「従旺格スタイル」で(笑)

 

 だから、過去のパリ・ブログなんかを読んでみると、よくわかるのですが、あの頃はどうしても自分を過信して、傲慢になってしまっていた所があった気がします。

 

 本当、反省ですね。

 

 今は、大運は「丁亥」、年運は「戊戌」… その上に、妻の干支の影響力を考えると、どうあがいても「従旺格スタイル」は無理ですし、本当それだと息が切れてしまうので、「モチベーションが上がらなくて、時間はあるけど、仕事が進まないんです」という人の気持ちも、すごくよくわかるんです。

 

 だからこそ、自分の目標を叶える為に、モチベーションをどう高めていくかが、重要になってくると思うんですね。

 

 勢いだけの「従旺格スタイル」の手法ではなく、正統派の内格的な手法で…

 

 モチベーションが低い状態で、強引に自分を奮い立たせて、「このままではいけないんだ」という気持ちだけで行動している時というのは、なかなか物事が前に進んでいかないし、ちょっとした障害があると、すぐにやる気をくじかれたりしてしまいやすいものです。

 

 そんな時は、一度、本当に心の底からそれがしたいのかどうかを、自分に問いかけてみる必要もあるかも知れません。

 

 もしも、それが心の底からやりたい事でなかったのなら、無理して自分を奮い立たせる必要もないし、もっと本当の自分に正直に生きるべきでしょう。

 

 それが間違いなく、自分が心の底からやりたい事で、それなのに、なぜかモチベーションが上がらないとしたら、おそらくそれは、他のどうでもよい思考や感情によって、パワーが奪われているという事が、ほとんどの原因ではないかという気がします。

 

 人間は誰だって本来、無限のパワーと可能性を持っているものですが、どうでもよい思考や感情なんかの雑念が、そのパワーにフタをして、制限されてしまっているんじゃないかと思うんですね。

 

 ミスターチルドレンが、「知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で、もがいている」(名もなき詩)なんて歌っていましたが、人というのは、まさにあんな感じで、訳のわからないこだわりや、思い込みや感情なんかが鉄格子になって、本来のパワーが制限されてしまうのだと思うんです。

 

 まあ、あの歌の通り、僕だってそうなんですけど(笑)

 

 だから、本来持っているその人のパワーが発揮されないのだと思うんですね。

 

 それで、その檻からどれだけ自分を解放できるかというのが、重要になってきます。

 

 もちろん、従旺格スタイルのように、自分の中の心の渇きの負のエネルギーを昇華させて、パワーの源にするという方法も、あるにはありますが…

 

(2012/6/12 パリ・ブログ 「偉人達の隠された葛藤の日々」 参照)

 

 それで、その檻からどれだけ自分が自由になっているかどうかを知る目安として、心の中で、どれだけ自然に感謝の気持ちがわいてくるかどうか… という事で、知る事ができるような気がするんです。

 

 自然と感謝の気持ちがとめどなくあふれてくるような時は、多少のネガティブな感情があっても、それが自然と昇華してしまいますから、逆に、そのネガティブな感情をうまく活かす事だってできます。

 

 感謝の気持ちがわいてくる時というのは、基本、心は穏やかですから、「いつも心の中は、怒りで満たされています…」 というのは、ちょっと違うんですね。

 

 例えその怒りが、正義感から来たものであったとしても…

 

 もちろんその怒りはその怒りで、うまく昇華させる事ができれば、コントロールして自分のパワーの源にする事もできるのですが、ほとんどの場合、その怒りの感情によって、本来の自分のモチベーションも、運気そのものも、乱されてしまうでしょう。

 

最近のマスコミの報道は、正義の名の元に、視聴者に怒りを抱かせる事によって、話題に引き込もうとするものが多いですけど、そういうネガティブな感情だけでは、この世の中は良くならないという事に、誰もが早く気づく必要がある気がします。

 

 昔の僕は、自分の怒りのエネルギーをぶちまけて、ブログにしたり、本の原稿にしたりという事もあったのですが、今となっては、「従旺格スタイル」は、もう無理なので、僕も勢いに頼らない確実な手法で、さらに運気を開きたいと思っている次第なのですが…

 

 実を言いますと、30歳前半までの僕は、「感謝をする」という事が、全くできていませんでした。

 

 もちろん、ラッキーな事があったり、誰かから良くしてもらったりした時には、一時的に感謝の気持ちは湧いてくるのですが、普段は本当いつも不満だらけでしたね。

 

 ちなみに、現実的に何か良い事が起こって感謝する… というのは、当たり前であって、現実的に何一つ良い事が起こっていなくても、「今、こうやって生かされている」という事に感謝できるというのが、本当にあるべき感謝と言えます。

 

 とはいえ、あの頃の僕は、何も起こってもいないのに、感謝するなんてありえないし、「感謝、感謝なんて繰り返している偽善者は、うっとうしい…」なんて、本気で思っていました(笑)

 

 それでも今では、何も起こらなくても自然と感謝の気持ちがわいてくるようになっているから、本当に不思議なものです。

 

 20代の頃の僕は、いつでもモチベーションが低かったし、「ミュージシャンになるんだ」なんて言って、音楽活動に時間を費やしている割には、何一つ成果が出せずにいました。

 

 感謝というものはゼロだったから、恨みとか怒りとか、「自分のやり方を壊せない」なんていう観念とか、そういった自分が作り上げた檻から、全く抜け出す事ができなかったのですね。

 

 ところが、今では感謝の気持ちに満たされて、スーッと全てのものと一体化したような気持ちになると、体中からパワーがみなぎって、自然にモチベーションが上がるんです。

 

 その時は一時的にですが、自分という枠を超えているから、自分が作り上げた檻からも、うまく抜け出せているんですね。

 

 もちろん、いつもではなくて、何か嫌な事があったり、たまにネットのニュースを見て、マスコミの思惑通りに心が怒りに満たされてしまったりすると、感謝の気持ちがどこかに行ってしまって、また自分の檻の中に、閉じ込められたりもしますが(笑)

 

 どちらにしても、世の中を少しでも良くしたいと思うなら、まずは自分がそれなりの実力をつけなければ、何も始まらないですから、いつまでも怒りに心が支配されているような暇はありません。

 

 心を感謝の気持ちで満たす事で、自分が作り上げた檻から抜け出せたなら、モチベーションは一気に上がるし、さらには、天からの助けも受けられるはずです。

 

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