ブログ

夢からのメッセージ18.01.02

2018年1月2日(火)

 

1月2日に見る夢は「初夢」と言って、初夢で縁起の良いものと言えば「一富士二鷹三なす」などと言いますが、あれは、僕が大好きな徳川家康の好きなものから来ていると言います。

 

徳川家康が天下を掌握した後の話、駿府城にいた家康の元に、三保の松原の近くで取れたという「折戸なす」が、献上されました。
その時に、「この初なすの値段はいくらか」と尋ねた家康が、あまりにもその値段が高いのに驚いて、「一富士、二鷹、三なすび」と言ったという説があります。

まあ、単なる言い伝えなので、実話である可能性はあまり高くなさそうですが…

 

僕も、今日の初夢を、しっかりと記憶に残しておこうと思い、メモを取ろうとしたのですが、書くものがないので、起きてすぐ、そばにいた妻に、どんな夢を見ていたかを詳細に話しました。
メモを取る事ができなくても、こうやって言葉に発するだけで、案外と記憶に残るものです。

 

今日の夢は、何かの占いの大きな仕事が入ってきて、その仕事をやり遂げる為に、どういう訳か京都に行くという夢…


どうしても、京都に行かなければ、仕事の内容で解明できない事があるとかで、「元を取れなくても、ちゃんと準備するんだ」とか言って、電車に乗って、京都のどこかの地に降りて、何かの話を聞いているんです。
しかも、どういう訳か、話している人達に悟られないように、こそこそと聞き耳を立てて、その話を聞いているという(笑)

何で京都なのかは、よく分かりません。

 

何だったんだろう、この夢は…と思い、とてもわかりやすい夢判断の本である西谷泰人先生の「願いをかなえる夢の見かた」を手にして、いろいろと調べてみたのですが、完全に全解明までには至りませんでした。

 

ちなみに、夢というものの研究の最も古い歴史としては、紀元前23世紀からあるという、古代バビロニア帝国にさかのぼる事が出来ます。
なんと、バビロニアには、夢の解釈のテキストがあったとか…

 

その後、時代は下って、中世の神学者であるトマス・アクィナスという人は、夢の原因には精神的原因、肉体的原因、外界の影響、神の啓示の4つがあると考えました。

 

でも、夢を心理学的に研究した有名人と言えば、なんといっても、ジークモント・フロイトとカール・ユングでしょう。

とはいえ、フロイトとユングでは、夢というものの捉え方はかなり異なっていて、フロイトという人は、何でもかんでも「性的抑圧」と結びつけて考えるので(これがフロイトの限界だと思う)その解釈は、かなり歪んだものになっています。

 

昔、村野大衡先生と、夢について語り合っていた事もあるのですが、夢って本当に不思議なものです。

(2014/1/22 パリ・ブログ 「夢の残像は現実になる…」 参照)

 

ただ、夢って、あの世からのメッセージでもあるんですが、かなり体からの影響を受けている事も確かです。

腕が痛いと、腕を縛られたりしているような夢を見るし、ある実験では、寝ている人の顔の上でハンカチをヒラヒラさせて、その人に夢の感想を聞いた所、無理やり、お面をつけられている夢を見たそうです。

 

ほとんどの夢は、自分の意とは全く関係なく、勝手に進行していくし、だいたい夢を見ているという事さえ、夢の中では忘れてしまっているものですけど、まれに、夢を見ながら明確に「これは夢だ」と気づく事があります。

これを、専門用語で「明晰夢」というらしいんですけど、「これは夢だ」と気づいた時には、もう、怖いものなしですから、夢の中でやりたい放題できるし、自分の願望を全部叶えられます。

まあ、目覚める直前ですから、せいぜい1分程度ですけど…

 

ちなみに、嫌な夢を見て目覚めた時には、これを応用して、その夢を意識しながらまた眠りにつく事で、その夢の内容を変えるだってできます。

もしも、夢の中で虐待を受けていたら、思いっきり相手に仕返しだってできます(笑)

 

それにしても、僕が思うのは、夢の中の自分の性格も、現実の自分とさほど変わらないですね。

多少わがままになっていたり、現実では考えられないような変テコな事を、平気でやったりはしますけど、異本的に自分の性質が出ているような気がします。

 

まあ、今生きているこの現実の世界だって、100年余りの夢に過ぎない訳ですし、悔いを残さないようにしっかりと、濃い内容にしていきたい思います。

28 / 29« 先頭...3...2526272829