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白山菊理姫に会いに ~北陸への旅<1>「白山比咩神社へ」~18.12.08

2018年12月8日(土)

 

 いつの間にか、12月も一週間が過ぎてしまいました。

 僕にはまるで、クリスマスとお正月が、呼んでもいないのに、すごいスピードで、向こうから押し寄せてくるように感じます。

 

 お正月を迎えるまでに、やらなければいけない事が山ほどあるのに、どんどん仕事が溜まっていきますね…

 

 僕は12月3日から、石川県、福井県、岐阜県を巡る旅に行ってまいりました。

 その旅日記を、今日から5日間連続で、ブログに書き綴ってみたいと思います。

 

 ついこないだは、近畿の旅に出たというのに、今度は北陸かよ… という感じですが、近畿への旅は純粋に旅行でしたが、何気に今度は、実家への帰省や、そこで素敵なお客様に会う予定を入れていたりと、純粋に、ただの旅行だけというだけでは、なかったりします。

 

 とはいえ、僕は今まで北陸に入った事がないので、すごく楽しみにしていた旅でもあるんです。

 

 特に今回は、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に行ってみたいという気持ちがありました。

 

 最初のきっかけは、笹木龍一先生のブログを読んでいたら、白山比咩神社と白山菊理姫の事が、ほんの数行だけ書いてあった記事を見つけて、その時に「よし、ここに行こう」と決めました。

 

 ちょっと、どの記事だったかは分からなくなってしまったのですが…

 

 どうして、この神社なんだ… と思われそうですが、実は理由はないんです。

 僕は、自分でも理由が曖昧のまま、直観を頼りに動くタイプですから…

 

 若い頃はよく、「理由はありません」と言って、学校の先生とか、勤務先の上司なんかに叱られました。

 

 「何で、これをしようと思ったの?」と聞かれて、「何となくです」と答えると、「仕事なんだから、理由もまま、無駄な行動をするな」って、良く言われましたね。

 

 とはいえ、少し言い訳をすると、自分では意味が分からないんですけど、僕は結構、的を射た行動をしているんですよ。

 

 その時は、自分では何となくやっているんですけど、「ああ、だからこれをやらなければいけなかったんだ」と後から思う事は、結構あります。

 

 随分前に、村野大衡先生から、お祝いに頂いた台湾の六文銭とか水晶なんかの風水グッズを、サロン ド シルフィーユに適当に飾っていたんです。

 

 でも、ああいう風水グッズは、本当は置くべき場所とか置いていけない場所とかあるらしくて、この前、真藤昌瑳熙先生がサロン ド シルフィーユにいらっしゃった時に「この風水グッズは、ちゃんと置く場所を調べて飾っているんですか?」と聞かれました。

 

 「いえ、適当です」と答えたら、真藤先生はすぐに、風水用の磁石でサロン ド シルフィーユの部屋の中を測定して、本当はどこに置いたらいいかを調べてくださったんです。

 

 そしたら、全ての物が完璧な場所に置かれていました(笑)

 

 まあ、単なる偶然だとは思うのですが…

 

 だから、今回、白山比咩神社に行きたいという理由は、確かに「何となく」なんですが、何かしら、自分も知らない意味があるような気はします。

 

 四柱推命講座の中級編を受講してくださったKさんに、「今度、白山比咩神社に行こうと思う」という話をすると、「白山比咩神社は、年号が変わる前に行くのが良いと言われていて、今、このタイミングで行かれるのは最高に良いんですよ」と、おっしゃってくださいました。

 

 また、やはり中級編を受講してくださったNさんに話したら、「伊勢神宮に行かれてから、次に白山比咩神社に行くというのは、一つの道になっていて、普通それを知ってて、その順番で参拝したりするのですが、何も考えないで、そういう順番で行くというのはすごいし、きっと伊勢の天照大御神(あまてらすおおみかみ)に導かれているんですよ」と、おっしゃってくださいました。

 

 でも本当に、僕はそういった情報は、全く知りませんでした。

 

 ただ何となく、心にピンと来たという感じでしょうか…

 

 僕はいつも、旅行をする時も、まるで無計画なまま出かけてしまいます。

 パリの時も、そうでしたが、今回も例外ではなく、こういう事をしているから、思わぬハプニングに遭遇する確率が高くなります。

 

 東京・新宿から、金沢に行くには、埼玉の大宮駅から新幹線に乗る必要があるのですが、おりしも運悪く、大宮に向かう埼京線が遅れて、結果的に、新幹線を1時間近く待つ羽目になってしまい、金沢にようやく16:20に着きました。

 

 ちなみに神社というのは、夕方5時に門を閉めてしまいます。

 最初からいきなりの大失態です(笑)

 

 残された時間は40分しかないので、金沢に着いたらすぐに、タクシーに乗って、白山比咩神社へ向かいました。

 

 でも、これが良かったのかも知れません。この時のタクシーの運転手さんはとても素敵な方で、白山比咩神社の行き帰りを全部サポートしてくださいました。

 

 早速、白山比咩神社に到着…

 

 

 運転手さんが、「上の入り口までタクシーで登る事もできますが、この参道はぜひ歩かれた方がいいです。先に車は上までつけときますし、待っている間の乗車料金は要りませんから…」とおっしゃってくださいました。

 

 

 白山比咩神社の主祭神は、白山比咩大神(シラヤマヒメノオオカミ)=菊理媛尊(キクリヒメノミコト)ですが、元々は、滋賀の多賀神社と同じように、伊弉諾尊(イザナギノミコト)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)が主祭神で、菊理媛尊は後から主祭神になったようです。

 

 

 地面を見ると、紅葉の葉が本当にきれい…

 

 

 今日は12月だというのに、本当に暖かいです。

 

 参道をどんどん進んでいくと…

 

 

 これは「琵琶滝」と呼ばれる小さな滝です。

 

 これが神様のいる世界なのか… と思えるくらいに感動的な光景でした。

 

 

 これまで、いろいろな神社を巡ったのですが、この神社が一番のお気に入りになりました。

 

 運転手さんが、「この参道を登った方がいいです」とおっしゃった意味が、すごく良く分かりました。

 

 この神社に夏に訪れたNさんも「参道が本当に素敵でした」とおっしゃっていたのですが、どの季節であっても、人を魅了する参道なのでしょう。

 

 まるで本当に、白山菊理姫がここにいるように感じました。

 

 

 お手水で、手を洗っていると、タクシーを上までつけてくださった運転手さんも降りてきて、一緒に参拝してくださいました。

 

 

 神社には、運転手さんと僕以外、誰もいませんでした。

 本当に清々しい空気が漂っています。

 

 本殿に手を合わせると、ここに来させて頂いた事に対する感謝が、自然にこみ上げてきました。

 

 ある方の病気が、早く回復しますように…

 

 ふっと、そんな事を祈ったら、本当にすぐに良くなってしまいそうに思えてきました。

 

 もちろん、自分の事は一切、祈りませんでした。

 それをやると、せっかくこんなに清々しいのに、自分のちっぽけな窮屈な世界に戻ってしまうので(笑)

 

 お札とお守りを頂いて、境内の外へ…

 

 この世のちっぽけな事なんて、どうでも良くなってしまいそうです。

 

 この場所に来られて、本当に良かった…

 

 まるでここは、宇宙の中の神聖な気が満ちあふれ出しているような奇跡の空間でした。

 

 これから、KさんとNさんが勧めてくださったある場所に行って、その後、ホテルを探す予定です。

 

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