2019.05.10令和の幕開けは、村野大衡先生とお食事
2019年5月10日(金)
気がつけば、5月も、もう10日が過ぎてしまったのですね(汗)
すっかり遅くなってしまいましたが、令和の幕開け、おめでとうございます!!
今さら、遅すぎ…
ここの所、本当バタバタで、講座の準備やら鑑定やらで、寝る暇もなく過ごしています。
これまでずっと寒かったのが、急に暖かくなったりして、改元の前後に体調を崩された方、結構いらっしゃっるようです。
どうか皆さま、お体だけは気遣われてくださいね。
さてさて、記念すべき「令和の初日」こそは、絶対に素晴らしい日にしてやろうと思い、僕は村野大衡先生とお食事をさせて頂く事になりました。
お食事の会場は、村野先生の新宿の行きつけのビュフェのお店でもある「Stella」…

村野先生とは、もう23年のお付き合いになります。
初めて村野先生にお会いした時は、僕が25歳、村野先生が31歳でした。
その時はまだ、お互いに独身でした。
時が経つのは、本当に速いと言いますか…
その時の年齢に、プラス23したら、今の年齢が分かってしまいますね(笑)

昔から、村野先生とお食事に行くお店は、必ずと言って良いほど、新宿なんです。
それで、待ち合わせ場所は、ほぼ例外なく、歌舞伎町のドン・キホーテの前と決まっています。
なんでかというと、二人にとって、新宿という場所がちょうど中間地点に当たるから…
村野先生のオフィスは新宿御苑前、そして、僕のオフィスは中野坂上にあります。

丸ノ内線ですと、どちらからも2駅ですけど、待ち合わせ場所のドン・キホーテまで、二人とも、その気になれば歩ける距離に、オフィスを構えているんですね。
どっちが近いかと言ったら、やっぱり村野先生のオフィスの方が近いです。
僕のオフィスは中野区ですけど、村野先生のオフィスは新宿のど真ん中、天下の新宿一丁目ですから…

という事で、Stellaはバイキング方式ですから、お互い、たっぷり盛りました(^^)
ずい分前に村野先生と「Sizzler」に行った時の事を、思い出します。
あれは、2012年だから、7年前なんですね…
(2012/4/27パリブログ 「苦しみを一緒になって…」 参照)
あと、二人で食事をしていたら、偶然にも楽しんごさんにお会いできた事もありましたね。
(2013/6/20パリブログ 「辛苦は大きな役割を持った人だけ与えられる」 参照)
僕がサロン ド シルフィーユをスタートさせた時には、村野先生はわざわざ中野坂上までいらしてくださいましたけど…
(2014/11/13パリブログ 「やっぱり本物はすごいや…」 参照)
…って、村野先生とのお食事の記事は、これまで何度もブログに書いていますから、とても紹介しきれません。
村野先生は言わずと知れた、占い通なら誰もが知る東洋占術の達人…
台湾を始め、マレーシアとか、カンボジアとか…、とにかく東洋占術の真髄を求めて、世界中に旅立たれています。
国外で占術を学ぶという事は、どうしても語学の知識が必要になってくる訳で、中国語もちゃんと話されます。

たまたま、Stellaのウェートレスの女性の方が、中国の方だったのですが、彼女と中国語でしゃべっていました。
ウェートレスの方は「発音がすごくきれいですね」と、ほめてました。(僕に分かるように、日本語で話してくれました…)
村野先生は、「発音だけで、ごまかしているから…」と謙遜されていらっしゃいましたが、こういう所が村野先生の素敵な所なんですね。
決して、偉そうにする事がないと言いますか…
もう十分過ぎるほどの実力を持っていらっしゃるのですが、常に上を目指していて、努力を怠る事がありません。
Stellaで動けなくなるほどに、たくさん食べた後、歌舞伎町にあるコメダ珈琲店に行って、二人で心ゆくまで、お話をさせて頂きました。
ずっと村野先生と話していて、改めて、先生のすごさが分かった気がしました。
村野先生の鑑定スタイルというのは、お客様の人生に対して、常に責任を持って全身全霊で取り組まれているんです。
だから、決して、口先だけの事は言われません。
村野先生は、当て物的な無責任な鑑定が、大嫌いなのです。
それは、未来というものが、本人の心掛け次第でどうにでも変えられるという事を、誰よりも、よく知っていらっしゃるからでしょう。
鑑定の予約は、いつも自分で電話を出ていて、ブッキングをしているんですけど、そういう当て物的な占いを求めている人には、鑑定する方向に持っていこうとはされません。
その代わり、一旦、そのお客様の鑑定予約を受けた限りは、渾身の力で、お客様がちゃんと開運できるようにアドバイスをする…
アドバイスの中には、台湾で培った秘伝の開運術もあれば、いたって現実的なアドバイスもあります。
とにかく、自分が鑑定した限りは、お客様に絶対に幸せになってほしい… と真剣に思っていらっしゃるのが、話していて、ひしひしと伝わってきました。
こんな風に書くと、とても気真面目な先生というイメージに捉えられてしまうかも知れませんが、村野先生の場合、そういった部分は、決して表面には出しません。
誰に対しても気さくで、話は本当に面白いし、お話していると、いつの間にか時間がたつのを忘れてしまいます。
それで、時々マジックをやってくれます!!
村野先生のマジック好きは、初めて出会った23年前からそうでしたね。
でも、当時よりも、格段に腕前を上げられているはずです。
なぜなら、今、プロのマジシャンに、マジックを習っているらしいですから…
村野先生のオフィスに行くと、いきなり、火がついて驚かされるような仕掛けがあるそうです。
「高層ビルのオフィスでそんな事をやって、スプリンクラーとか作動したら大変じゃないですか…」 と聞いたら、「そこは、うまくやっている」とおっしゃってました。
とはいえ、村野先生がマジックを披露するのは、よほど気乗りした時だけですし、これは5月1日現在の情報で、すでに何らかの事情で、火がつくマジックはできなくなっている可能性もありますので、その時はご了承ください(笑)
(まあ、それを目的に鑑定を受けに行く人は、さすがにいないと思いますが…)
この食事会の事は、村野先生もブログで書いてくださっています。
「今日は、雨が降るらしいね…」
お昼時には、外は青空が広がっていたのですが、いつもきちんと天気予報を調べている村野先生が、不意におっしゃいました。
3時間近く心ゆくまで話して、コメダ喫茶店を出ました。
外に出た所で、村野先生の自転車を発見!!

なんと、村野先生は、新宿周辺は自転車で移動しているそうです。
この日も颯爽と、新宿御苑前方面へと、自転車に乗って行かれました。
僕がサロン ド シルフィーユに帰りつき、村野先生も間違いなく新宿御苑前のオフィスに到着しているであろうと思われた頃、外は急に、激しい雨が降り始めました。
令和最初の記念すべき日…
最高に充実した素晴らしい時間を過ごしました。
P.S.
あれから、四柱推命講座や、朝日カルチャーセンター立川のタロット講座、書のレッスンや、サロン ド シルフィーユの鑑定や、中級編DVDの収録など、慌ただしく過ごして今日(5月10日)にいたります。
そして、明日の朝から僕は、書のレッスンの仲間と共に、ヨーロッパ(ハンガリー・チェコ・オーストリア)へと11日間の旅に出ます。
通貨の換金や、旅行に必要な物の買い出しは、済ましたのですが、まだスーツケースの中に、何も詰まっていません。多分このまま徹夜で、成田空港に行く事になると思います(^^;;
旅行中はメールの返信などは、おそらくできないと思いますが、また帰国したらお返事をさせて頂きますね。
そして、帰国後に、このブログでヨーロッパ旅行記を綴ろうと思っていますので、ぜひご覧になってください♪
村野先生のカンボジア旅行記なみに、しばらく引っ張ろうと思います…
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