2018.11.03いざ、天河神社へ ~近畿への旅<4>「奈良・天河神社へ」~

2018年11月3日(祝)

 

 慌ただしく過ごしていたので、今、気がついたのですが、今日は文化の日だったのですね。

 実際に過ごしている日にちと、書いているブログの内容の日にちが、1週間ほどズレているので、なんか変な感覚です。

 

 京都の町の史跡巡りと夕食の後、二条城の近くにあるホテル・リオンドールで一泊して、いよいよ、今日は、3つ目のプロジェクト・待望の天河神社参拝です。

 

 

 京都観光は、Iさんが一緒にいてくださったおかげで、効率的で、ものすごく濃い内容になったのですが、何と、Iさんに天河神社まで案内して頂ける事になりました。

 

 天河神社は、奈良の大峰山の山里の天川村という所にあるのですが、実は、ここまで行くには電車が通っていなくて、交通手段がバスしかありません。

 

 しかも、そのバスは、1日にたった3本しかないとの事…

 

 もしも帰りのバスで、夕方の16:23に発車する最終バスに乗り遅れてしまったら、洞川温泉で予約した宿まで行けなくなって、山の中に野宿するしかありません。

 

 正直言うと、僕は、天河神社からのバスの時刻表までは、調べていませんでした。

 

 僕は旅行をする時は、いつも成り行き任せで、これまでの旅行も、あまりきっちりと計画を立てた事がないのです。

 

 パリに行った時もそうだったのですが、何気に運だけは強いので、不思議と何とかなってしまうんですね。

 

 まあ、そうやって調子に乗っていたら、この天河神社参拝の後、とんでもないアクシデントに遭ってしまったのですけど(笑)

 

 そんな無計画きわまりない僕を心配してくださったIさんの「先生が、山の中で道に迷って、動物に襲われる事がないように…」というご厚意で、天河神社もついて来て頂ける事になりました。

 

 本当にありがたい事です。

 

 二条城を見学して、京都の観光を終えると、近鉄線の特急に乗り込んで、まずは橿原神宮前で下車…

 

 そこから、吉野線急行に乗って、下市口で下車し、さらにそこから、バスで1時間以上掛けて、天河神社に着きます。

 

 トータルで、京都から約3時間半以上掛けて、ついに到着しました。

 

 

 ここは、大峰山(おおみねさん)の弥山(みせん)の山頂だけあって、本当に清々しい気が流れています。

 

 「天河神社には、呼ばれた人しか来れない」とか、いろいろな言い伝えがあるようですが、その真偽はともかくとして、確かに、これだけアクセスが悪い所に来る人は、よっぽどの人だと思います。

 

 現に、僕もIさんが案内してくださらなかったら、ここまで、たどり着かなかったかも知れません。

 

 

 天河神社は、正しくは「天河大弁財天社」という名の神社で、名前の通り、弁天様をお祭りした神社…

 

 弁財天は芸事の神様で、ルーツは古代インドの水の神サラスヴァーティー…

 芸能関係の人が好んで訪れると言われる神社で、日本神道の主祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)ですが、実は、瀬織津姫(セオリツヒメ)が元々の主祭神ではないか… という声もあります。

 

 まあ、僕は、神様の名前にはあまり興味はなくて、ただ、どうしても、ここに来なければ… という思いがありました。

 

 芸能とは関係ないのですが、これからしっかりと自分の仕事を極めていく上で、ちゃんとこの場所に来てご挨拶しなければ… みたいな強い衝動です。

 

 もちろん、何かを神様にお願いしたい訳ではなく、どちらかというと、感謝の気持ちをきちんと神様に伝えたいという感覚ですね。

 

 

 早速、お手水で手と口を清めました。

 

 上に上にと登っていくと、左側に五社殿が見えます。

 

 

 それをさらに上って、本殿に到着…

 

 

 体中が清められるような、何とも言えない清涼感で、心身共に清々しいと言いますか。

 

 やっぱり、この場所に来てよかったです。

 

 Iさんと一緒に、鈴を鳴らして参拝させて頂きました。

 

 その後、天河神社の裏手にある、役行者の行者堂などにも参拝してから、また戻ってきて、天河神社のおみくじを引いてみました。

 

 

 小吉… なんか、微妙です(笑)

 

 “思うにまかすようで心にまかせぬことがあり おもわぬ幸福ある様でも、良く気をつけないと後で 損することあり 色情にことに気をつけなさい”

 

 はい、色情… 気をつけます。

 

 時計をみると、まだ夕方の3時、これなら余裕で、洞川温泉へ行くバスに間に合いそうです。

 

 

 Iさんは、ここから京都の自宅へ帰宅するので、途中の「天川川合」のバスの停留所でお別れしました。

 

 Iさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 さて、ここからは本当に僕一人の旅になります。

 

 いつものように、細かいスケジュールは何も立てていない無計画な旅です(笑)

 

 まずは、洞川温泉にある旅館「柳屋」に向かい、この重い旅行カバンを置いてから、次にどうするか考えるとしますか…

 

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