2020.03.29西日本紀行記 ~出雲・山口への旅~<6>須佐神社と御神木のパワー

2020年3月29日(日)

 

 今日(3月29日)は元々「第16期 四柱推命講座・初級編」の最終日だったのですが、今週末土日の「東京都の外出自粛要請」を受けて、日程を5月10日に延期にしました。

 

 実は最初、たかだか一つの部屋に5人集まったぐらいで、コロナに感染する事なんてまずないだろうし、随分前から予定していた事だから決行しよう… と、思っていたんです。

 

 でも、考えてみれば、受講生の皆さんが、サロン ド シルフィーユに来るまでには、電車を乗り継いだり、混雑した都心の駅構内を歩かなければいけないし、やっぱり、さすがにこの時期はマズいな… という事で、急遽、延期に踏みきった次第です。

 

 それで「今日はやけに寒いなあ…」と思って、さっき、窓から外を見たら、な、なんと雪が降っているではありませんか…

 

 毎年、寒がり屋の僕も、さすがに村野大衡先生の誕生日(3月27日)を過ぎたあたりからは、寒さを忘れるのですが、今年はどうやら例外になりそうです。

 3月29日だというのに、なぜか外は吹雪だし、猛烈に寒いです。

 

 今日の講座、休校にして、本当に良かったです。

 

 …という事で、せっかくなので、タイムラグのあり過ぎる西日本旅行記のブログを、書いておこうと思います(^^)

 

 1日目の宿泊先の「玉峯山荘」で、お酒を飲んだ後、自分の部屋に戻った記憶がまるで無いまま、朝までぐっすりと眠って、翌朝はKさんとYさんと同じ席で、美味しい朝食を食べました。

 

 あれだけ飲んだのに、目覚めがすごく良くて、全く体にお酒が残っていないから、不思議です。

 

 その後、大きなスーツケースを、ツアーバスの運転手さんにまたお願いして、荷台に入れて頂いて、朝8時にバスは出発しました。

 

 ツアーも2日目になると、僕もたくさんの人と仲良くなって、バスの中でも、ずっとお話をしていました。

 僕はどちらかというと、人見知りする性格なのですが、みんな気さくで、話しやすい人ばっかりです。

 

 前に、Kさんから紹介して頂いて、立川のタロット講座にもお越し頂いていたHさんの他に、Tさん、Yさん、Kさん、Oさん、Sさん… と、Kさんが仲を取り持ってくださって、一度にたくさんの友達ができました。

 

 この日(11月10日)の最後の参拝地は、この旅の目的地でもあり、僕が一生の内に一度は参拝したいとずっと思っていた出雲大社…

 ツアーバスは、玉峯山荘から、雲南市を横切って、出雲市へ向かい、念願の出雲入りを果たしました。

 

 この日の最初の参拝の目的地は、須佐神社…

 

 素戔嗚(スサノオ)が祀られている神社なのですが、電車はもちろん、バスの停留所からも遠くて、遠方から行くには、かなりアクセスが悪い場所です。

 

 

 こういった場所に、こんな風に楽に行けるのも、貸切バスを借り切ったILU開運ツアーならではですね。

 

 須佐神社は、素戔嗚と櫛名田姫(クシナダヒメ=素戔嗚が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して救い、のちに素戔嗚の妻となる)の御子の子孫とされている須佐家が、代々仕えているという神社です。

 

 出雲国風土記には、素戔嗚が「この土地は狭い所であるが、住みよい所である。だから、我が名を木や石にはつけず、この土地につけよう」と言い、自分の御霊(みたま)を土地に鎮めたとあります。

 だから、素戔嗚が祀られている、ゆかりの神社は、日本全国にたくさんあるのですが、その中で、素戔嗚の御霊をお祀りしている神社は、出雲の須佐神社ただ一つだけなんですね。

 

 

 いざ、素戔嗚が鎮座する須佐神社へ…

 

 鳥居をくぐると、荘厳な気持ちになりますね。

 この出雲の須佐神社は「怖いくらいに畏怖感がある」という記事が、ネットでちらほら出てきます。

 暴れん坊の神様・素戔嗚の御霊が鎮まっているというのだから、それも当然かと思ったのですが、僕の感想としては、正直、怖いとは感じませんでした。

 

 それよりも、温かくて、包まれるような感じがする素敵な神社です。

 

 

 お賽銭を入れて、まずはみんなで、拝殿にて参拝しました。

 そんなに大きな神社という訳ではないのですが、澄み切った感が半端ないです。

 

 須佐神社という事で、ネットで調べてみると、日本全国で7か所あるらしいのですが、いずれも素戔嗚が祀られている事で共通しています。

 

 昨日から、やたらと素戔嗚の神社ばかり参拝しているような気がしているのですが、出雲は素戔嗚の国でもありますから、まあ、そうなるのも当たり前ですね(笑)

 

 

 境内にある「亀石」…

 石が亀の甲羅のように並べられています。

 

 すごく歴史のあるモノかと思いきや、これが奉納されたのは平成9年で、つい最近のようです。

 

 

 本当に歴史のあるのは、この「塩の井」です。

 御神水をひしゃくで掌(てのひら)に移して、口に入れてみたら、ちょっとだけ塩味がしました。

 

 素戔嗚自らが、塩をくんで、この地を清めたという伝説があり、須佐神社七不思議の1つと言われています。

 

 ちなみに、須佐神社七不思議とは「塩の井」「相生(あいおい)の松」「神馬(しんめ)」「落ち葉の槇(まき)」「影無桜(かげなしざくら)」「星滑(ほしなめら)」「雨壺(あまつぼ)」の7つとされています。

 興味のある方は、須佐神社のホームページをご覧ください(^^)

 

 

 こちらは「大杉さん」と呼ばれる御神木…

 推定樹齢は1,300年と言われていて、幹の周囲が6メートルで、樹高がなんと21メートルもある大木です。

 

 この後、ツアーの先達の藤尾美友先生から、この御神木の説明がありました。

 そして、パワーをたくさん頂ける秘策を教わりました。

 

 その時、スーッと気持ち良い風が吹きつけてきて、まるで神様が返事をしてくれたみたいで、本当にたくさんのパワーを頂けたように感じました。

 

 

 こちらは、境内の一番奥にある「三穂社(みほしゃ)」…

 

 御祭神は、三穂津姫(ミホツヒメ)と事代主(コトシロヌシ)となっています。

 三穂津姫とは天津神系の神様で、大国主神(オオクニヌシノカミ)の后になった神様です。

 

 この後、須佐神社のご本殿と向かい側にある天照社(あまてらすしゃ)に行きました。

 

 

 数年前までは古いお社だったようですが、つい最近、建て直さたそうです。

 

 御祭神は言わずと知れた、三貴子の一柱であり、素戔嗚の姉にあたる天照大御神(アマテラスオオミカミ)

 この出雲という場所は、天津神と国津神の融合の地とも、言えそうです。

 

 

 須佐神社付近にある素鴨川…

 橋を渡って、これからまた次の目的地へ向かう為に、ツアーバスに戻ります。

 

 写真が大好きで、鉄道マニアでもあるSさんから、空を見るように勧められて、見上げてみると…

 

 

 そこには、まるで龍が泳いでいるのように、まっすぐに走った白い雲がありました。

 

 周囲は、見事な秋晴れ…

 とても、気持ち良いです。

 

 この後は、不思議に満ちた物部(もののべ)神社に向かう予定です。

 

 一体どんな神社なのか、ワクワクします!!

 

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