2019.12.28京都はんなり日記 最終話 ~思い出いっぱいの時間~

2019年12月28日(土)

 

 「京都はんなり日記」も、今回が最終話…

 

 元々は、京都で四柱推命講座を開催するのが目的で、その為に、ウィークリーマンションを借りて京都に滞在する事になったのですが、こうして振り返ってみると、そういったこの世的な理由だけではなく、何かに導かれるように、この京都という場所に来たような気も、するんです。

 

 昨年の初夢が「京都に行った夢」だったのも関係があるし、どちらにしても、今後の僕の仕事のビジョンは、京都を切り離す事ができなくなるのではないかと思う…

 

 京都にお住いの星河美宇さんから、四柱推命講座開催の依頼があった事が、そもそものきっかけだったのですが、この時に、すんなりと京都で講座を開催しようと思わなければ、やっぱりここに来れていなかったし、もしも、京都にIさんという強力な味方が京都にいなかったら、少なくとも長期滞在は、絶対にしなかったと思う…

 

 さらにたどっていけば、くるみさんと出会っていなければ、星河美宇さんと出会う事もなかったし、笹木龍一先生と出会っていなければ、Iさんと出会う事もありませんでした。

 

 こうして考えていくと、人の縁というものは宝物だし、周りの人に対して、僕は感謝の気持ちを、絶対に忘れまいと思う…

 今の僕があるのは、もう100%周りの人のお陰なのだから…

 

 

 京都駅のレストランから見た「京都タワー」…

 

 僕が小学生の時、確か小学3年生か4年生だったと思うんですけど、図工の時間に「粘土で塔を作って、焼き物にする」みたいな授業があったんです。

 

 みんな思い思いに創造して、トーテンポールみたいなのを作っていましたが、僕がその時作ったのが、この京都タワーだったんです。

 京都タワーは改装はされたものの、昔から色も形も変わっていなくて、ずっと白地に赤い輪のデザインでした。

 

 小学校の頃は、僕にとって、京都はずっとあこがれの地だったんですね。

 だから、親に京都へ連れて行ってもらった時に、この京都タワーを見た記憶が、しっかりとまぶたに焼き付いている…

 

 でも、その後の人生、色々な事があって、京都はもう二度と行きたくない場所になってしまいました。

 あれほど昔は好きだった京都だったのに、新幹線に乗っていて、途中で京都駅に停車しても、絶対に窓から景色を見ようとは思いませんでした。

 

「可愛さ余って憎さ百倍」という言葉がありますが、僕にとって、京都という街は、まるで、自分の思いが通じない片思いの恋人のようなものでした。

 

 そして、今になってまた、京都は僕に、たくさんの思い出をくれました。

 

 

 京都という街は、本当に水が豊かな場所だと思う…

 

 おりしも、僕が滞在している時は、本当に雨が多かったのですが、京都には、この高瀬川を始め、本当にたくさんの川があるんです。

 

 鴨川、桂川という大きな川が東西にあって、他にも、堀川や白川、天神川など、いたるところに川が流れています。

 

 

 鴨川が2つの支流(賀茂川と高野川)に分かれる分岐点のあたりには、亀石がいっぱい置いてあって、これを跳びながら向こう岸に渡れるようになっているんです。

 もちろん、落っこちたらびしょ濡れですが、浅瀬なので、溺れてしまう事はありません。

 

 子供達は、川に足を入れて遊んでいるし、たくさんの人が楽しみながら、石を飛び越えて、向こう岸に渡っていました。

 

 京都というのは、本当に素敵な街です。

 

 そうそう、講座の時に使うネクタイピンを買おうと、ある日、京都駅の駅ビルにある伊勢丹に行ったんです。

 

 紳士服コーナーで、たくさんあるネクタイピンを選んでいたら、急に周りが何やら騒がしくて、何が起こっているのだろうと、後ろを振り向いたら…

 

 

 そこには、俳優の竹内力さんがいました!!

 

 しかも「ISETAN 竹内力」のネームプレートをつけていました。

 

 なんでここに… と、一瞬面くらいましたが、「力祭(りきまつり)」と題して、竹内力さん自身がプロデュースしたグッズの数々が、ここ伊勢丹で販売されていて、そこには、こだわりの特製オーダースーツもあるとか…

 

 気さくな感じで、人だかりの中、接客されていました。

 

 この「京都はんなり日記」は、いつも観光の事ばかり書いているから、ずっと京都で遊んでいるように思われてしまいがちですけど、本当はそうではないんですよ(笑)

 

 

 いつもはこんな風に、コルメ京都で作ってもらった眼鏡をして、仕事に精を出していました。

    最近、パソコンの使い過ぎで、目がすっかり悪くなった…

 

 純粋に、まる一日観光した日というのは、4日にも満たないのではないかと思います。

 

 京都のIさんは、僕の観光したい場所のリクエストを聞いてくださって、即座に一番効率が良い観光スケジュールを立ててくださるので、時間を無駄にする事なく、たくさんの観光ができているのです。

 

 ちょっと裏話になってしまいますけど、例えばこんな感じです。

 

 例えば7月12日(金)の日程は、皐盧庵茶舗(コウロアン チャホ)で茶道をたしなんで、その後、大徳寺に行き、さらに船岡山に登って建勲神社へ行きました。

 この一日の出来事は、京都はんなり日記の「その9(船岡山・建勲神社)」「その11(茶道体験)」「その14(大徳寺)」のブログのネタになっています。

 

 また、7月15日(祝)の日は、朝一番で叡山電車で、鞍馬寺と貴船神社に行き、その後、下鴨神社に行って、糺の森を巡り、上賀茂神社へ行って、京都御所、梨木神社を通り、夕食を取って、祇園祭に参加するというスケジュールでした。

 そして、この一日の出来事が、京都はんなり日記「その6(祇園祭り)」「その9(上賀茂神社)」「その10(下鴨神社・糺の森)」「その12(鞍馬寺・貴船神社)」「その14(梨木神社)」に反映されています。

 

 今回の京都滞在の中で、Iさんは、このプロジェクトに欠かせない影の助っ人でした。

 

 ある時、Iさんから「京都講座の最後の日に、参加される受講生の方に、京の老舗の弁当を差し入れるのはどうか…」という提案を頂いたのです。

 

 僕も、京都の地に集まってくださった方に、何らかの形で、お礼の気持ちを伝えたかったので、これは素敵なアイデアだと思いました。

 そこで、講座会場のコルメ京都の店長さんに、会場で弁当を食べて良いかどうかの確認をすると、即OKしてくださいました。

 

 

 Iさんが選んでくださったお弁当…

 もちろん、僕も中身は知りません。

 

 お店も商品も、全部Iさんに任せきっています。

 

 

 二段重ねの見事なお弁当…

 

 味もとっても美味しかったです!!

    僕の分まで、ちゃんと用意してありました(^^)

 

 受講生の皆さんも、喜んでくださいました。

 

 今回は、京都講座の最終講座が終わると、すぐに東京にとんぼ返りしなければいけないという、ハードスケジュールでした。

 実は、その翌日に、上級編講座の日程を入れているのです。

 

 

 明日の講座で使うプロジェクターの機械とスクリーンは、ちょっと重いですけど、このまま新幹線で持ち帰って、それ以外、明日の講座で必要でない物は全て、宅急便で東京に送りました。 

 

 そしてその後で、Iさんと四柱推命講座が無事に終了した事を祝して、ささやかな打ち上げをやって、ほろ酔い気分で、プロジェクターとスクリーンを抱えて新幹線に乗り、夢み心地の京都を後にしました。

 

 さようなら、京都… 思い出いっぱいの時間をありがとう…

 

 明日からは、また東京での生活!!

 

 頑張るぞ… と、心の中で気合いを入れました。

 

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