2019.09.01京都はんなり旅日記 その4 ~四条祇園は夢のあと~

2019年9月1日(日)

 

 皆さま、お久しぶりです。

 ブログの記事のアップの間隔が、またしても、ものすごく開いてしまい、ご心配をお掛けしました。

 

 実は、この2週間の間、本当にいろいろな事がありまして…

 鑑定や講座で、お会いになった方は、もうご存知の事とは思いますが、実は、首の筋を痛めてしまい、ずっと、首にコルセットをしていました。

 

 格好悪いし、余計な心配を掛けるので、正直したくなかったのですが、結構、痛みが深刻で、コルセットが外せなかったのです。

 

 こうなってしまった直接の原因は、時間に追われながら「四柱推命講座・上級編のテキスト」の大規模加筆をしている時…

 

 眠ってしまう前に、少しでも四柱推命の資料を頭の中にインプットしようと、枕を二つ折りにして、資料を読み続けて、限界になってそのまま眠ったら、朝、ものすごく首に違和感を覚えました。

 

 そして、その日は一日中ずっと首が少し痛かったのですが、何せ、テキストを作る時間に追われていたので、その日の夜も、また、同じように、枕を二つ折りにして、資料を読みながら寝てしまったら、そのあくる朝、もう首があまりにも痛くて、少しも動かせなくなってしまったのです。

    つまり、懲りる事なく、同じ過ちを繰り返した自分が悪い…

 

 それからというもの、食べ物を喉に通す度に、首に激痛が走るので、缶ジュースをアゴを上げて飲み干す事もできないし、丸亀製麺の1杯のうどんを食べるのにも、30分以上掛かってしまうという有様でした。

 

 そして最後は、つばを飲み込むだけでも、首筋が痛いので、言葉もちゃんと話せなくなってしまいました。

 

 丸亀製麺の帰りに、すぐに中野坂上の近くにある形成外科に駆け込んだのですが、ロキソニンと首のコルセットをもらったものの、特に注射を打ってもらえる訳でもなく、首を動かすと激痛が走るので、夜、眠る事さえ、できなくなってしまいました。

 

 これはまずいと思って、すぐさま、中級編の受講生でもあるMさんが勤める銀座の治療所に、予約を入れました。

 

 そんなこんなで、満身創痍の状態で、四柱推命講座・上級編の当日を迎えた訳ですが、僕が本当に運が良かったのは、その講座に体のスペシャリストで、埼玉でケアマッサージをしているCさんがいらした事…

 

 講座が終わった後に、Cさんに、僕の体を徹底的にケアして頂いたおかげで、めちゃくちゃ楽になって、その日の夜は、ぐっすりと眠る事ができました。

 

 そして、その翌日、サロン ド シルフィーユにいらしてくださった、マモル堂西光路マモル先生に、首のケアをやって頂いたら、わずかに残っていた首の痛みもスーッと消えていきました。

    なんと、西光路マモル先生に、僕の鑑定の事を、8月31日のブログに載せて頂きました!!

 

 さらに、僕が首を痛めている事を聞きつけてくださった高天麗舟先生が、首の筋の痛みを消すレメディーを、郵送で送ってくださいました。

 そのレメディーを飲んだら、もう全然、痛みが気にならなくなってしまいました。

 

 そして、予約を入れた銀座の治療所に行ったら、A先生から体全体にエネルギーを注入して頂いて、首を痛める前よりも、めちゃくちゃ元気になりました。

 

 そんなこんなで、本当に、この2週間は、ブログの方に気が回らなくなってしまったのですが、僕にとって、健康というもののありがたみを、ひしひしと感じる事ができた貴重な期間でした。

 

 ふと、気がつけば、京都から戻って、もう1か月近くが経っているのですね。

 

 京都で、僕が住んでいた場所は、京阪電鉄の七条駅の近く…

 前回は、三条通りの事を書いたのですが、僕の住んでいた七条の駅から、三条の駅まで行くには、「清水五条」という駅と「祇園四条」という駅があります。

 

 つまり、七条から三条までに行くのに、五条と四条を通過していくという訳です。

 なぜか「六条」という駅はないですけど(笑)

 

 ちなみに、「清水五条」と「祇園四条」は、2007年までは、それぞれ「五条」「四条」と呼ばれていました。

 

 2008年に、四条駅が「全国ブランドの繁華街である祇園の中心に位置している」という理由から「祇園四条」と、五条駅が「名所・清水寺の最寄り駅である」という理由から「清水五条」と、駅名を改称されたんです。

 

 まあ、これは、京都市営地下鉄にも「四条」とか「五条」という駅があるので、利用する人が混同しないように、京阪電鉄が気を遣って、これらの駅の名前を変えたという理由も、あるとは思うのですが…

    おけいはん、ほんに おおきにどす…

 

 それはさておき、四条通りと祇園とは、やっぱり密接な関係があるようです。

 

 四条通りを東へと、鴨川に掛かる四条大橋を渡って、さらに進んでいくと、そこは祇園の交差点…

 

 

 この交差点の先には、明治以前には「祇園社」と呼ばれていた「八坂神社」があります。

 昔は、この四条大橋から、現在の八坂神社の場所までが、祇園社の参道でもあり、この辺りは、神社の敷地内だったのですね。

 

 今では、おしゃれな繁華街となってしまっていますが…

 

 

 ちなみに、八坂神社のすぐ近くに、この「よしもと祇園花月」があって、ここに時々、桂文枝さん(元・桂三枝さん)や、宮川大助・花子さんなんかも、来るらしいです。

 

 この建物、吉本興業の劇場になる前は、なんと、映画館やディスコだったそうです。

 

 どちらにしても、今から200年前の江戸時代の人からしたら、まさか由緒ある祇園社の境内に、こんなビルができるなんて、信じられない事だと思いますね。

 

 反対に、四条通りをどこまでも西へ西へと進んでいくと、桂川という川に、ぶつかります。

 そして、その桂川の橋を渡ると、松尾大社があって、その摂社には、京都の月読神社があるんです。

 

 今回、この月読神社にも、ずっと参拝したいと思っていたのですが、残念ながらスケジュールが取れず、断念しました。

 

 桂川を背にして、四条通りを東に進んでいくと、阪急京都線の「西院」の駅にたどり着きます。

 

 ここには「高山寺」という、安産祈願のお寺があります。

 前々回のブログで書いた足利義政の正室・日野富子が安産祈願をした所、無事に元気な男の子を授かったと言います。

 

 まあ、この男の子(足利義尚)と、足利義政が還俗させて呼びつけた弟(足利義視)との後継者争いから、応仁の乱になってしまう訳ですから、本当、禍福はあざなえる縄のごとしです。

 

 さらに東に進んで、四条大宮あたりまで行くと、「餃子の王将」があります。

 

 

 この「餃子の王将」は、ただの「餃子の王将」では、ありません。

 

 なんと、この四条大宮こそが「餃子の王将」の発祥の地であり、この「餃子の王将」こそが、記念すべき第1号店だったのです!!

    と思いつつも、結局、食べず終まいになってしまった…

 

 この四条大宮の辺りは、壬生の屯所の「八木邸」があります。

 すなわち、この辺りは、京都の新選組の本拠地としても、有名なんです。

 

 ちなみに、僕は一時期「壬生明生」という鑑定師ネームを使っていた事があるのですが、実はこの「壬生」から取っています。

 まあ、自分の日主が「壬」だからというのも、ありますけど…

 

 四条大宮をさらに東に進むと、四条烏丸(しじょうからすま)、そして、さらに進むと、四条河原町(しじょうかわらまち)

 

 歴史通の人は、三条河原とか、六条河原とかいうと「ああ、あの処刑場がある場所ね…」となると思うのですが、四条河原は、その中間に位置するも、そういう陰気なイメージは全くありません。

 

 祇園であるだけに、四条河原町は、やっぱり華やかです。

 

 また、次の機会に書こうと思いますが、今回の京都滞在で、日本最大級の祭りである「祇園祭」を見てきました。

 その時に、巨大で優美な山鉾が、この四条河原町の交差点で、人の力だけで90度ぐるっと進行方向の角度を変えるのが、本当に見事でした。

 

 

 四条河原町から鴨川の方向へ向かいつつ、左を見ると、京都先斗町(ぽんとちょう)への入り口があります。

 

 「富士の高嶺(たかね)に振る雪も」

 「京都先斗町に降る雪も」

 「雪に変わりは、ないじゃなし」

 「溶けて流れりゃ、みな同じ」

 

 この歌は「お座敷小唄」という古い歌ですけど、禅の境地のようなものを、唄っているようにも思えて、僕は、すごく好きですね。

 

 先斗町は、京都の有名な花街で、風情たっぷりの路地裏…

 

 昔ながらの料亭の老舗もあって、鴨川の流れを眺めながら、最高級の料理やお酒を味わえるという名所です。

 

 

 四条大橋を渡ってすぐに、右手に見えるのが、宇治茶の老舗「辻利(つじり)」…

 

 一時期、日本中に辻利のお茶のペットボトルが出回りましたが、まさに、このブランドです。

 

 ただ、辻利といえども、この「辻利一本店」系列の他に「祇園辻利」というお店があって、同じ系列ではありますが、別物です。

 あと「都路里(つじり)」というのもあって、混乱させられます。

 

 この都路里とは、辻利一本店の中にある茶房の事で、実はこのお店の2Fこそが、都路里の店舗になっているのです。

 しかも、お茶だけではなく、うどんや、もり蕎麦や、かき氷やわらび餅なんかまで、いろいろとあります。

 

 早速、2Fの都路里に行って「白川」セットを注文しました!!

 

 

 緑三昧の食事に、満足満足(^^)

    なんか、この緑のおそば見てたら、ミクカフェ思い出した…

 

 老舗だけあって、抹茶の味がものすごくまろやかで、最高の味わいでした。

 

 

 辻利を出て、さらに東に入っていった所に、眼病予防に効くと言われる「めやみ地蔵」がありました。

 

 老眼が良くなるように、参拝しました。

    年齢のせいだから、どうにもならないって…

 

 そのまま、少し東に行くと、何とそこに、ながいつばささんが勧めてくれた、あんみつ処「月ヶ瀬」がありました。

 

 

 つばささんから、「月ヶ瀬のあんみつを、ぜひ食べてみてください」と言われていたので、早速、入ってみる事に…

 

 

 豪華な「抹茶アイス入りあんみつ」に、思わず感激です!!

 

 あんみつの味も、最高に美味しいです。

 優雅な時間を独り占めしてしたような、うっとりした気分になりました。

 

 そうそう、先日、真藤昌瑳煕先生がプロデュースする「四柱推命講座DVD」の撮影があったのですが。その時、前もって、つばささんから、一緒にユーチューブの撮影をしましょう… と誘われていたのです。

 

 つばささんも、四条大宮に住んでいた事を思い出して、自分なりにイメージして、京都のアイテムなんかを揃えようと、朝、急いで買い物をしていたのですが、どうしても欲しいものが見つからず、結局、撮影に遅刻するという大失態をしてしまいました。

    本当にごめんなさい…

 

 そんな訳で、結果的に、つばささんのユーチューブには、僕は写真でしか出ていないのですが、すごく良い出来の動画になっていますので、ぜひご覧になってみてください。

 

 ながいつばさのYoutubeセラビー

 「占い師のアシスタントしてみた    Kさんが持ってきたデーツネタ、良かった…

 

 つばささんのユーチューブの動画は、どの動画も面白くて、なんか、はんなりするので、すごくお勧めです。

 

 つばささん一押しの「月ヶ瀬」を出て、さらに祇園の交差点へと向かって、そのつきあたり…

 

 

 この神社こそが、かつて「祇園社」と呼ばれていた「八坂神社」です。

 

 日本人の誰もが知る「祇園祭」は、この八坂神社の祭礼なのですね。

 

 八坂神社は、今でこそ素戔嗚(スサノオ)が祭られている神社で通っていますが、それは神仏習合の結果で、元々は「牛頭天王」という祇園精舎の守護神が、祭られていました。

 

 八坂神社は、じわっと心が暖かくなるような、素敵な神社でした。

 

 

 さらに、八坂神社の後ろに回り込むと…

 

 

 そこには、京都のIさんが、こっそりと僕に教えてくれた、宗像三女神の「美御前社」がありました。

 

 ここは「美のパワースポット」としても有名で、境内で湧いている天然の美容水は、地元の舞妓さん・芸子さんや、化粧品業界の人や、美容理容関係者などから、あつく信仰されているとの事…

 

 そして、この美御前社に、全国から訪れる女性参拝者が、後を絶たないそうです。

 

 

 この時は、雨が降っていたので、誰も参拝客はいなかったのですが、この美容水を求めて、全国からいらっしゃるのですね。

 

 僕も若返ろうと、美容水を、思いっきり顔につけてきました(笑)

    今の所は、まだこれといった変化はないようです…

 

 四条通りは、京都市の中心部を走るメイン通り…

 

 こうして瞳を閉じると、四条通りの思い出と共に、祇園四条の通る山鉾と一緒に、鳴り続ける祭囃子の笛や鈴の音が、今でも聞こえてくるようです。

 

 四条祇園は夢のあと…

 

 素敵な京都の思い出が、また、一つ増えました。

 

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