2019.08.19京都はんなり旅日記 その3 ~三条通り散策記~

2019年8月19日(月)

 

 お盆を過ぎたというのに、ここの所、猛烈に暑い日が続いています。

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

 今年は、梅雨が長引いていたせいか、7月の下旬までは、すごく過ごしやすくて、「何か夏らしくない」と思ったほどですが、今頃になって、急に暑くなった様な気がします。

 

 まあ、僕はそれでも、この夏という季節は嫌いではないのですが、ここの所、部屋のエアコンをしっかりと効かせて、時間に追われながら、山積みの仕事に取り掛かっています。

 

 次回の25日の上級編講座の時に「改訂版のテキストが、間に合っていなくて、本当にごめんなさい!!」などと、前回と同じセリフは言えないですから(笑)

    と、ここで宣言した限り、もう絶対に、言い訳できませんね…

 

 他の仕事は、極力後回しにして、クーラーを利かせた部屋にこもって、せっせと頑張っています。

 

 僕が、この京都に滞在していた期間は、7月10日から7月27日までの18日間…

 まだ、梅雨が、完全に明けきっていなかった時期でした。

 

 だから、京都では、ほぼ毎日、雨が降っていました。

 もちろん、朝から晩まで雨という日は、時々しかなかったですけど、だいたい1日に1回は雨が降ってきましたね。

 

 京都は、雨のせいで全然暑くなくて、とても過ごしやすかったです。

 

 京都から東京に帰ったのが、7月28日でしたが、その頃から、急に暑くなって、「京都は、本当に過ごしやすかったのに、東京というのは、何て暑いんだ…」と思ったのを、覚えています。

 

 本当は、京都の夏の方が、キツいはずなんですけどね。

 何せ、京都市は盆地ですし、埼玉の熊谷市、岐阜の多治見市と並んで、日本で夏に最も気温が上がる、三大都市の一つですから…

 

 京都でお世話になっているIさんからは「浅野先生が京都に来はってからは、ずっと雨ばっかどすなぁ…」と言われるほどに、本当、まるで、僕が雨男ではないかと、疑われてしまうほどに、雨ばっかりでした(笑)

 

 それで僕は、来る日も来る日も、雨に降られながら、「この京都の街は、泣いているのかも知れない」なんて、ちょっぴりポエムチックに、思ったりもしたんです。

 

 というのも、僕の方で一方的に、この京都の街を恨んでいたからなんですね。

 別にこの街は何も悪くないのに、僕の方から勝手に、二度と来たくないと思っていたといいますか…

 

 そんな僕の心を知って、こうやって仲直りできた事に、京都の街は、涙を流して喜んでいるような風に感じたんです。

 

 とはいっても、それはそのまま、僕の心の中の心象風景であって、この京都の街と和解できた事に、心の中で涙を流していたのは、多分、僕の方なんでしょうけど…

 

 Iさんから前もって、この街での暮らし方をレクチャーしてもらったので、18日間の京都滞在の間、すごく効率的に、あちこち移動したり、必要な用事を済ませたりする事ができました。

 

 京都という街は、碁盤の目のようにできていて、街の呼び名は、まるで将棋の棋譜のように、縦と横の名前の組み合わせで出来ているんです。

 

 

 細かい行き止まりなんかは省略して、かなり大雑把な地図にしていますけど、だいたい、上のような感じです(^^)

 

 将棋なんかですと、「☗7六歩、☖3二金(悪手 …振飛車される)」みたいに、縦と横の数字で、駒の位置を特定するのですけど、京都の街も、まさにこんな感じで、「烏丸御池」とか、「四条大宮」とか、縦と横の2つの通りを合わせた地名によって、その場所がだいたいどのあたりかが、わかってしまうのですね。

 

 この地図には載せていないですけど、寺町よりも東にも、新椹木町通、河原町通、木屋町通、川端通…と、東大路通まで続いています。

 このあたりになると、鴨川が流れているせいか、完全に碁盤の目には、なっていないようですけど…

 

 ちなみに僕が住んでいた所は、「七条川端」ですし、今回、四柱推命講座の会場をお借りした、メガネ屋さんのコルメ京都(kolme kyoto)の場所は、「三条柳馬場」です。

 

 つまり、コルメ京都に行くには、三条通を、柳馬場通の方向へずっと進んでいけば、たどり着けるという訳ですね。

 これは、Iさんから教えて頂いた事の受け売りですけど…

 

 「姉(あね)さん六角タコにしき…」という、あの聞き覚えのある手毬歌(てまりうた)は、「丸竹夷(まるたけえびす)」という題名なのですけど、姉は「姉小路通」、さんは「三条通」、六角は「六角通」、タコは「蛸薬師通」で、にしきは「錦小路通」という事なんですね。

 

 丸竹夷二押御池、姉三六角蛸錦、四綾仏高松万五条、雪駄ちゃらちゃら魚の棚、六条三哲通りすぎ、七条越えれば八九条、十条東寺でとどめさす♪

 

 この謎めいた歌は、それだけでミステリアスなので、「名探偵コナン」の映画のテーマに出てきたりとか、古くは、「必殺仕事人Ⅴ激闘編」の時代劇のストーリーの中に出てきたりとか、色々と、取り上げられますが、実は、京都市の東西に走る通りを、北から南に順に唄ったものだったのです。

 

 Iさんから、僕が「七条川端」にあるマンションから、講座会場の「三条柳馬場」まで、無事に行けるように、しっかりとレクチャーして頂きました。

 

 僕のマンションの最寄り駅「七条」は、京阪電鉄の駅…

 

 僕が、東京でいつも利用している丸の内線の電車の中に、たまに、下のような京阪電鉄の広告が貼られるんです。

 

 

 今回、京都に行ってみたのですが、残念ながら、こんな大勢の舞妓さんがプラットホームに立ち並ぶ風景は、一度も目にする事は、ありませんでした(笑)

    この広告によって、関東圏の住人は、あらぬ妄想を抱きながら、京都に来る事となる…

 

 僕のマンションの最寄り駅「七条」から「三条」まで行こうと思ったら、この京阪電車で一本で行けます。

 

 本当、今回の京都滞在は、京阪電車のお世話になりました。

    おけいはん、おおきにどす…

 

 

 …という事で、いきなりですけど、三条駅に着きました(^^)

 

 三条周辺には、いろいろなものがありますが、名所と言えば、やっぱりこれ…

 

 

 村野大衡先生も、ブログの記事の中で紹介していましたが、これぞ勤王の志士・高山彦九郎像です。

 

2019.7.28. ほのぼの占い師 “村野大衡”ブログ「風雲児たち

 

 実を申しますと、僕は恥ずかしながら、この像を見るまで、高山彦九郎がどういう人なのかという事を、全く知りませんでした。

 

 高山彦九郎は、寛政時代に活躍した「勤王志士の元祖」と言っても良い人物で、後の時代の志士である吉田松陰らに、多大な影響を与えた勤王志士です。

 

 ちなみに、地元の若い人達には、この像は「土下座」と呼ばれているとの事…

 例えば「今度の土曜日さぁ、三条京阪の『土下座』の前で待ち合わせね~」みたいに、呼ばれるそうです。

    高山先生~ せんないねぇ ううっ(涙) By 吉田松陰

 

 ちなみに、高山彦九郎さんは、決して土下座をしている訳ではなく、帝の住まう京都御所に向かって、拝礼をしているのですが…

 

 Iさんから、三条駅周辺の施設を、いろいろと案内して頂きました。

 

 

 これは、京都府立図書館です。

 

 図書館ですから、たくさんの本が置いてありますし、自習室もあります。

 だから、本を調べながら、仕事をしたい時には、最高の場所なのですが、今回はなかなか時間の余裕ができず、この時一回だけ行ったきり… となってしまいました。

 

 そして、歴史通には、たまらない場所がここ…

 

 

 明智光秀の首塚です。

 

 とは言っても、この下に光秀の首が埋まっているというのは、かなり疑わしいですけど…

 

 明智光秀は、本能寺の変で織田信長を討った後、羽柴(豊臣)秀吉に、山崎の合戦で敗れ、坂本城に落ち延びる途中、落武者狩りの野武士に竹槍で刺され、死亡した事になっています。

 とはいえ、光秀の最期は、諸説あって判然としないのです。

 

 

 これは、三条を横切る白川…

 風情ある、柳並木が魅力的です。

 

 京都を流れる川には、鴨川、高瀬川、白川と3つありますが、鴨川は大きな川ですが、白川と高瀬川は、簡単に向こう岸にわたれるような小川です。

 

 という訳で、三条駅から、四柱推命講座の講座会場がある三条柳馬場のコルメ京都まで、行ってみました。

 

 

 まずは、この三条名店街の中に、入ってですね…

 

 そこから10分ぐらい、ひたすら真っすぐ進み、商店街を抜けて、左側にあるYMCAのビルの角を曲がると、そこは三条柳馬場通り…

 

 最初にコルメ京都に行った時は、最寄駅の烏丸御池から、地図を見ながら、迷いつつ行ったのですが、こんな簡単に行ける方法があったとは!!

 

 

 そして、ながいつばささんが勧めてくれた、喫茶店「イノダコーヒー」が、なんと、コルメ京都の目と鼻の先にありました!!

 

 講座の始まる前に、つばささんお勧めのモーニングセットを食べて、腹ごしらえしようと、入ってみました。

 

 

 すごく、おしゃれで豪華なモーニングセットに、度肝を抜かれました!!

 味も、最高に美味しいです。

 

 一人でフラフラと喫茶店に来て、こんな贅沢をしていていいのか… と思うほどに、美味しかったです(笑)

 

 もしも、誰かと大切な人と一緒に朝食をするのなら、絶対にこれはお勧めです。

 

 腹ごしらえも、しっかりとしてと…

 

 

 講座開始の時間まで、まだ少しあります。

 

 せっかくだから、お世話になっているコルメ京都で、眼鏡を作ってもらおうと思い立ちました。

 

 実は僕、最近、近くの文字が見えなくて、本を読もうとすると、字がかすむのです。

 少しだけ本を、目から離すと、見えるのですが…

    これ、老眼じゃないですよね …いや、明らかに老眼の症状です(涙)

 

 だから、ずっと、いつか眼鏡が欲しいなあ… と思っていました。

 

 店長さんに相談して、すぐに目の検査をしてもらい、初めてのMy眼鏡をオーダーしました。

 

 そして、できあがって来た眼鏡がこれ…

 

 

 この眼鏡を掛けたら、本を読む時、漢字のフリガナまでしっかりと見えるようになりました。

 コルメ京都の店長さん、ありがとうございます!!

 

 でも、近く専用で度数を合わせてあるので、掛けたままだと、危なくて道を歩けません(笑)

 

 

 さて、四柱推命講座のお時間…

 

 集まってくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

 

 今、京都での事を振り返ると、本当に夢のような、はんなりとした優しい気持ちになります。

 

 あの三条通りの界隈に、いつかまた、行きたいです!!

 

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