2019.07.092019年 ヨーロッパ紀行 最終話 ~夢かうつつか~

2019年7月9日(火)

 

 (In Tokyo Japan Date  24 May 2019)

 

 成田空港から、ヨーロッパ旅行でずっと一緒に行動していた緑のスーツケースが、無事に東京に届けられました。

 

 

 中はまるで、鉛が入っているように重いです(笑)

 このスーツケースを、ここまで運んできてくださった宅配業者の方、本当にありがとうございました。

 

 つい3日前まで、あのヨーロッパにいたと思うと、何とも不思議な気分になります。

 あれは、夢じゃなかったのかな… みたいな…

 

 今いる、日本の東京のど真ん中とは、あまりにも違い過ぎるから…

 

 

 僕は、少なくともしばらくは、この東京という街で、生きていこうと思っています。

 

 こんな場所だって、外国の人々から見れば、決して当たり前の場所ではないし、ちょっとした工夫によって、素敵な思い出の場所にする事だってできる…

 

 そうそう… またしても今回、携帯を手放して失くしてしまった手痛い結果を踏まえて、僕は携帯にしっかりと長いストラップをつけて、体に付けておく事にしました。

 これは、松里さんが、携帯のストラップを首に巻いていたのを見て、思いついたんです。

 

 

 この留め具をベルトなんかにきちんと留めて、乗り物に乗れば、もう二度と携帯を失くしてしまう事はありません。

 

 人生に、失敗が起こるのは当然の事。

 だって、人間なんだから…

 

 その失敗を活かして、前を向いて歩いて行ったら良いと思う。

 失敗した分だけ、人は強く成れるのだから…

 

 その場その場の結果だけが、人生の全てではないし、むしろその経験で得られるプロセスにこそ、価値があるのだと思う。

 

 野尻先生のおばあちゃんが言っていたように、自分が「一升升」なのか、それとも「一望升」なのかは、人生を終えるその時が来るまで分からない…

 その時を迎えるまで、自分は一生升のつもりで、一生懸命ぶつかっていくのがいい。

 

 日本は長い梅雨、でも、それが終われば、暑い夏がやってくる…

 

 夢か、うつつか…

 もしかしたら、人生そのものだって、たかだか100年前後の夢に過ぎないのかも知れません。

 

 だからこそ、生きている事が必ず価値のあるものになるように、この人生を全力でぶつかっていきたいと思います。

 

 <旅の教訓37>

 失敗を悔やんだり、恐れたりするのではなく、その失敗した事をちゃんと活かしていけば、人生はレベルアップする。

 

 ~2019年 ヨーロッパ紀行(全37話) 完~

 

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