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真の占いは哲学に通じる19.03.12

2019年3月12日(火)

 

 すっかり、ブログの更新がご無沙汰してしまいました。

 本当に申し訳ありません。

 

 ここの所、本当にいろいろな事があって、時には、人の生と死について真正面から考えさせられたり、自分の未熟さを痛感したりと、深海にダイヴして、そしてようやく、自分なりに成長して、また元の場所に戻ってきました。

 

 休みを取らずに動き回っていたら、風邪をひいてしまったのか、昨日あたりからずっと喉が痛いです。

 

 いや、もしかすると、花粉症に掛かってしまったのかも知れません。なんでも噂によると、今年の花粉症は、喉が痛くて頭がボーッとするらしいとか…

 しかも、睡眠不足の人は、免疫が下がって、花粉症が悪化しやすいのだそうです。

 

 もしも花粉症であれば、この状態が春の間ずっと続くのですね…

 であれば、風邪であってほしいです(笑)

 

 この間、「十干十二支気学 ~四柱推命方位学~」の著者であり、方位学の権威である笹木龍一先生とお話をさせて頂く機会があったのですが、改めて、素敵な先生だと思いました。

 

 笹木先生と初めてお会いしたのは、今から6年前… パリから帰ってきた年の翌年の1月…

 とっても寒い日だったのを、よく覚えています。

 

 初めてお会いした時は、何があってもブレない、まっすぐに前に突き進む方だなあ… という印象を持ちました。

 

 笹木先生が「十干十二支気学」を出版されたのは、その3年後…

 

 発売当初から、この本は、アマゾンランキングで、ずっと上位を保っていました。

 

 ちなみに、僕がサロン ド シルフィーユを開店させるべく、当初住んでいた千葉から東京に移動した時期と方位は、笹木先生の「十干十二支気学」で決めたんです。

 (2014/10/15パリブログ 「究極の未来派方位術」 参照)

 

 当時のブログで、“どれだけの効果があらわれるかは、これからの僕の事を見ていればわかります”と、書いているのですが、あの頃は、生活面においても、収入面においても、不安定極まりなかったのですが、今では、すっかり安定しました。

 

 これも、笹木先生の「十干十二支気学」のお陰だと思います。

 

 占いの世界には、本当に様々な秘技があって、もちろん、この「十干十二支気学」以外にも、素晴らしい効果をあげている開運法は、たくさん存在しています。

 

 ある意味、こういった占いの開運法の世界というのは、理屈では考えられないような摩訶不思議の連続です。

 だから、中には、こういったご利益主義的な開運法に、すっかりのめり込んでしまう人もいます。

 

 実際に効果が顕れる訳ですから、伝える方の先生も「これさえやれば、大丈夫」とばかりに、自信を持って教えます。

 

 ただ、ここで落とし穴が存在します。

 

 それは、開運法にばかり目がいって、現実面における、自分がやらなければいけない努力や、人に対する気配りなどがおろそかになってしまうような事…

 つまり、最初に開運法ありきで、日常生活を送ってしまうパターンです。

 

 僕が笹木先生の事を、本当にすごいと感じたのは、「十干十二支気学」が効果を上げているからではありません。

 

 もちろん、それもすごい事なのですけど、笹木先生は、「十干十二支気学」を扱う人が、決して、こういった本末転倒な事にならないように、普通の占い師なら面倒がって避けてしまいがちな、運命の法則性というものを懇々と説かれている事です。

 

 それは、笹木先生の著書である「十干十二支気学 ~四柱推命方位学~」にも、顕著に表れていて、あの本は、第1章、第2章をかけて、ずっと運命の法則性の説明をしています。

 

 しかも、「開運法は打ち出の小槌ではない」「先ずは元を蓄える事が必須」などと、否定的な事を懇々と述べているんです。

 

 これは、売れる本の書き方としては、最悪です(笑)

 

 売れる本にする為には、通常、本の冒頭である第1章に、ものすごくインパクトのある事を書いて、読者をひきつけるようにする… というのが鉄則です。

 

 笹木先生のような本の書き方にすると、方位学に興味を持っていて、題名を見て、書店の棚で本を手に取った人は、第一章を読んで、「ただ行けば、良い事が起こって幸せになる訳ではない」とか「進歩向上や徳を積む事こそが大事」という方位効果に対するマイナスの言葉に、気持ちをくじかれて、買う気をなくしてしまいかねません。

 

 とはいえ、これこそが、笹木先生の真摯で誠実な人柄を表しているのだと思います。

 だからこそ、信頼できるんですね。

 

 摩訶不思議な世界ですけど、天の法則に反しているのに運が開く… なんて、理不尽な事はありません。

 

 占いというものは、突き詰めていくと、哲学に通じるような気がするんです。

 摩訶不思議な開運法でさえも、その哲学の上に成り立っています。

 

 例えばですけど、人生をやりたい放題に生きてきて、人の気持ちも理解出来なくて、周りに迷惑をどれだけかけても平気でいられるような、適当に生きている人が、何かしらの占いの開運法を行ったからと言って、周囲の事にも気遣いながら、真面目に一生懸命努力している人を追い抜いて、運が開いてしまうなんて事はありえません。

 もし、そんな事があったなら、世の中は何が正しいのかわからなくなってしまいます。

 

 仮に一時的にそのような状態になったとしても、長続きはしないし、その後で、何かしらの反動が来ると思って良いでしょう。

 

 もちろん、こういった開運法は、時に人生の突破口にはなります。

 だからこそ、もしも占いの開運法で効果が得られたのなら、普通の人以上に善なる生き方を心掛ける必要があるし、誰も見ていない所でも、決して感謝を忘れる事のないようにする必要があります。

 

 そうすれば、その開運効果を持続させる事もできますし、それこそが、真の占いの開運法の目的です。

 

 四柱推命の研究者の中には、この四柱推命というものを、「科学」に分類しようとする方がいらっしゃいます。

 

 気持ちはわかるのですが、僕は、四柱推命を科学と結びつけるのは無理があると思うんです。

 もちろん、四柱推命を迷信だと思っている訳ではありません。

 

 というよりも、わざわざ四柱推命を科学というものに結びつけなくたって、いいと思うんです。

 どうせ、誰かから「疑似科学」だとか「エセ科学」だとか、突っ込まれるのがオチですから…

 

 僕はむしろ、この四柱推命には「哲学」という言葉の方がふさわしいと思う…

 

 笹木先生の最新のブログには、今週の3月16日(土)に開かれる「九星気学 入門セミナー」のご案内と共に、僕が描いた稚拙な「運命の絵柄」までもが掲載して頂いているのですが、笹木先生もきっと、この意見には賛同してくださっているのではないかと思います。

 

 運命の調律師~十干十二支氣学~ 別名、四柱推命方位学とは?

 人の運命と吉方位は一幅の絵画を見るように、あるがままにありのままに観て鑑定する

 

 四柱推命だけではなく、真の占いというのは全て、哲学に通じているように思うんです。

 

 それは、一切の矛盾が存在していない世界…

 

 その魅力に取りつかれてしまうと、楽しくて楽しくて、僕もいつしか時をたつのも忘れて、この魅惑的な世界に没頭してしまいます。

 

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