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自分の中の直観の羅針盤に従って18.06.28

2018年6月28日(木)

 

 なんか、あっという間に月日が過ぎて、気がつけば、いつしか夏至を通りこしてしまっているのですね。

 

 外は、こんなに昼が長くて、これからもっともっと暑くなるというのに、もうすでに、昼の時間は日に日に短くなっているのかと思うと、何とも不思議な気分になります。

 

 今年の夏至は、半夏生のタコを食べたりとか、何一つ夏至らしい事をしないまま、終わってしまいました。

 

 というよりも、忙しさにかまけて、夏至の事、すっかり忘れていました(笑)

 

 季節の移ろいを大切にするこの日本で、しかも、「暦」というものを仕事として扱っているのに、こんな事ではいけませんね。

 

 本当、反省です。

 

 ここ最近、やたら時間に追われているのは、立て続けに開催している講座の準備や、溜まっているメールの返信という理由の他に、ワールドカップの日本の試合を見ていて、ついつい夜更かししてしまっているのも、原因の一つです。

 

 でも、これは、どんなに仕事に追われてもやめられません(笑)

 

 僕は滅多にスポーツ観戦をしないのですが、ワールドカップだけは毎年(と言っても4年に1回ですが…)、どんなに遅い時間にキックオフが始まっても、見ています。

 

 千葉の八柱に住んでいた時代なんて、ワールド・カップを見るだけの為に、インターネットカフェに行っていました。

(2014/6/25パリブログ 「精一杯やるだけやって倒れたのなら未来がある」 参照)

 

 今日の試合は、トーナメント戦出場を決める大事な試合ですが、日本チームは、コロンビア戦の金星のお陰で、引き分け以上でトーナメント進出できちゃうし、最悪もし負けても、セネガルが勝てば、トーナメント進出できちゃうんですけど、こういう時だからこそ、油断しないでポーランド戦を戦ってほしいですね。

 

 ポーランドは、今回はちょっと調子が悪いみたいですけど、何と言ってもFIFA8位の強豪ですし、まあ、大丈夫だとは信じていますが…

 

 という事で、今夜もまた、妻と一緒に夜更かしする事になりそうです(笑)

 

 かなり、話がそれてしまいました。

 

 これから、夏に近づいて行くにもかかわらず、日の長さはどんどんと短くなっていて、それはまぎれもなく、冬の訪れを意味している…

 

 「諸行無常、盛者必衰(じょうじゃひっすい)」などと言いますが、この世界のあらゆる事物はすべからく、盛んになって勢いづいている時には、すでに衰えは始まっているし、逆に、物事が八方塞がりに見えるような時には、すでに水面下で復活の兆しが表れているものです。

 

 陰陽の「陰陽転化」という考え方は、陰が極まれば陽になるし、陽が極まれば陰になるという事なのですが、これこそが、全ての真理なのかも知れません。

 

 易教の中には、「昇竜悔いあり」(乾為天 上九)という言葉があって、「天に昇りつめてしまった竜は悔いるように、栄達を極めてしまったら、あとは衰えるしかない」と言っていますし、逆に、「一陽来復」という言葉は、悪い事が続いた後に、物事が良い方に向かうというような意味合いの言葉です。

(2012/12/22ブログ 「一陽来復」 参照)

 

 こういった言葉は、「良い事なんて、いつまでも続かない」とか「悪い事が続いた後は、必ず良い事が起こるから大丈夫だよ」みたいな意味で使われる事が多いですし、僕も、これまでそういった意味で使ってきたりしました。

 

 でも、夏が良いとか、冬が悪いとか、季節に良い悪いなんてないように、もしかしたら、人生で起こる事象に本当の意味で「良い」とか「悪い」なんてないのかも知れません。

 

 一見、思わしくないような出来事が、人生上の貴重な学びとなっていたり、大きなチャンスをつかむきっかけとなっている事だって、多々ありますし、その逆もまたしかりです。

 

 人間は動物と違い、知能が極端に発達した分、いろいろと考え過ぎて物事を複雑にして、相対的にする事で、悩みを作り出しているような部分もあるような気がします。

 

 その点、動物というのは、知能は人間には及ばないですが、いろいろな事象を自然と共に考え出して、その時期その時期に必要な行動を前もって取っていたりします。

 

 夏が終わって、少し涼しくなってくると、リスやキツツキは冬の為に食べ物を蓄え始めたりします。

 もしくは、たくさん食べて脂肪という形で体に蓄える動物もいます。

 

 ちなみに、動物というのは、山火事が起こる前には、みんな山から降りてしまいます。

 

 だから、山火事が起きても、ほとんど動物の死骸は出てきません。

 

 スマトラ沖の地震で津波が来る直前には、ゾウや水牛などは、ものすごい鳴き声を挙げて、近くの丘や高台に突進していったそうです。

 それを見て不審に思い、動物を追いかけていった現地の人達は、津波に呑まれる事なく、命拾いしたとか…

 

 きっと、感覚的なもので、危険を察知するのでしょう。

 

 「将来の計画をしっかりと立てて生きる」というのは、確かにとても大切な事ですし、貯蓄というものももちろん素晴らしいものですけど、常にそんな事ばかり考えて意識しすぎると、つまらない人生になってしまいます。

 

 それよりも、自分の中の直観の羅針盤に従って、「今なすべき事は何か…」 と常に意識して生きる事によって、結果的に将来を見据えた人生にもなるし、充実した中身のある人生になるような気もするんですね。

 

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